メジャーリーグ順位表2026年最終版!レイズとブルワーズ首位の勢力図を徹底解説
2026年のメジャーリーグ順位表は、9月27日のレギュラーシーズン終了をもって確定しました。アメリカンリーグ(ア・リーグ)はタンパベイ・レイズが98勝64敗、ナショナルリーグ(ナ・リーグ)はミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗で地区優勝を達成。勝率ではブルワーズがメジャー全体のトップに立ち、ロサンゼルス・ドジャースも100勝を記録するなど、両リーグで上位争いが繰り広げられました。
一方、ニューヨーク・ヤンキースやボストン・レッドソックスは地区優勝を逃しながらもワイルドカードでポストシーズン進出を決定。アストロズの地区優勝や、ホワイトソックスのワイルドカード獲得も今季の順位表を読み解くうえで見逃せないポイントです。この記事では、MLB公式の最終順位表とポストシーズン出場チームの発表をもとに、地区別の勝敗・勝率・ゲーム差、プレーオフ進出条件、2026年の勢力図を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ア・リーグはレイズが98勝64敗、ナ・リーグはブルワーズが103勝59敗で地区優勝。ブルワーズがメジャー全体最高勝率の.636を記録しました。
- 要点2:2026年のプレーオフ進出チームは両リーグ各6球団。地区優勝3球団とワイルドカード3球団が出場します。
- 要点3:ゲーム差は原則として同じ地区の首位チームとの比較です。勝率が高い球団でも、地区優勝チームよりシード順位が下になる場合があります。
【2026年最新】メジャーリーグ順位表はレイズとブルワーズが首位
2026年のMLB順位表を大きく見ると、ア・リーグではレイズ、ナ・リーグではブルワーズがそれぞれ地区優勝を果たし、両球団がリーグを代表する存在となりました。
MLB公式が掲載した9月27日終了時点の最終順位では、ブルワーズは103勝59敗、勝率.636。ドジャースは100勝62敗、勝率.617で続き、レイズは98勝64敗、勝率.605でした。3球団がいずれも98勝以上を記録したことが、今季の大きな特徴です。
- ア・リーグ東地区:タンパベイ・レイズ(98勝64敗)
- ア・リーグ中地区:クリーブランド・ガーディアンズ(85勝77敗)
- ア・リーグ西地区:ヒューストン・アストロズ(81勝81敗)
- ナ・リーグ東地区:アトランタ・ブレーブス(94勝68敗)
- ナ・リーグ中地区:ミルウォーキー・ブルワーズ(103勝59敗)
- ナ・リーグ西地区:ロサンゼルス・ドジャース(100勝62敗)
注目したいのは、地区優勝とリーグ全体の勝率順位が必ずしも一致しない点です。ア・リーグではヤンキースが93勝を挙げた一方、地区優勝を決めたのは98勝のレイズでした。中地区では85勝のガーディアンズ、西地区では81勝のアストロズが地区タイトルを獲得しています。
特にアストロズは81勝81敗で勝率5割。それでも西地区の首位に立ちました。地区内の競争とリーグ全体の勝敗を分けて考えることが、2026年の順位表を正しく理解する第一歩です。

【地区別順位表】30球団の勝敗・勝率・ゲーム差を一覧で確認
以下は、2026年レギュラーシーズン終了時点のメジャーリーグ順位表です。各地区の順位に加え、勝敗、勝率、地区首位とのゲーム差、ポストシーズン進出状況をまとめました。順位と勝敗はMLB公式の最終順位表および主要スポーツメディアの最終集計に基づいています。
ゲーム差は各地区の首位球団を基準にしています。ワイルドカード争いの差や、メジャー全体での勝率順位とは異なるため、比較する際には注意してください。
| リーグ | 地区 | 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 最終結果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ア・リーグ | 東地区 | 1 | タンパベイ・レイズ | 98勝64敗 | .605 | — | 地区優勝・第1シード |
| ア・リーグ | 東地区 | 2 | ニューヨーク・ヤンキース | 93勝68敗 | .578 | 4.5 | ワイルドカード・第4シード |
| ア・リーグ | 東地区 | 3 | ボストン・レッドソックス | 87勝75敗 | .537 | 11.0 | ワイルドカード・第5シード |
| ア・リーグ | 東地区 | 4 | ボルティモア・オリオールズ | 79勝82敗 | .491 | 18.5 | 進出なし |
| ア・リーグ | 東地区 | 5 | トロント・ブルージェイズ | 79勝83敗 | .488 | 19.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 中地区 | 1 | クリーブランド・ガーディアンズ | 85勝77敗 | .525 | — | 地区優勝・第2シード |
| ア・リーグ | 中地区 | 2 | シカゴ・ホワイトソックス | 84勝78敗 | .519 | 1.0 | ワイルドカード・第6シード |
| ア・リーグ | 中地区 | 3 | ミネソタ・ツインズ | 77勝85敗 | .475 | 8.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 中地区 | 4 | デトロイト・タイガース | 76勝86敗 | .469 | 9.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 中地区 | 5 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 69勝93敗 | .426 | 16.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 西地区 | 1 | ヒューストン・アストロズ | 81勝81敗 | .500 | — | 地区優勝・第3シード |
| ア・リーグ | 西地区 | 2 | テキサス・レンジャーズ | 80勝82敗 | .494 | 1.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 西地区 | 3 | シアトル・マリナーズ | 76勝86敗 | .469 | 5.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 西地区 | 4 | アスレチックス | 64勝98敗 | .395 | 17.0 | 進出なし |
| ア・リーグ | 西地区 | 5 | ロサンゼルス・エンゼルス | 62勝100敗 | .383 | 19.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 東地区 | 1 | アトランタ・ブレーブス | 94勝68敗 | .580 | — | 地区優勝・第3シード |
| ナ・リーグ | 東地区 | 2 | フィラデルフィア・フィリーズ | 88勝74敗 | .543 | 6.0 | ワイルドカード・第6シード |
| ナ・リーグ | 東地区 | 3 | マイアミ・マーリンズ | 80勝82敗 | .494 | 14.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 東地区 | 4 | ワシントン・ナショナルズ | 77勝85敗 | .475 | 17.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 東地区 | 5 | ニューヨーク・メッツ | 74勝88敗 | .457 | 20.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 中地区 | 1 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 103勝59敗 | .636 | — | 地区優勝・第1シード |
| ナ・リーグ | 中地区 | 2 | シカゴ・カブス | 89勝73敗 | .549 | 14.0 | ワイルドカード・第5シード |
| ナ・リーグ | 中地区 | 3 | ピッツバーグ・パイレーツ | 82勝80敗 | .506 | 21.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 中地区 | 4 | セントルイス・カージナルス | 77勝85敗 | .475 | 26.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 中地区 | 5 | シンシナティ・レッズ | 75勝87敗 | .463 | 28.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 西地区 | 1 | ロサンゼルス・ドジャース | 100勝62敗 | .617 | — | 地区優勝・第2シード |
| ナ・リーグ | 西地区 | 2 | サンディエゴ・パドレス | 91勝71敗 | .562 | 9.0 | ワイルドカード・第4シード |
| ナ・リーグ | 西地区 | 3 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | .531 | 14.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 西地区 | 4 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 65勝97敗 | .401 | 35.0 | 進出なし |
| ナ・リーグ | 西地区 | 5 | コロラド・ロッキーズ | 58勝104敗 | .358 | 42.0 | 進出なし |
※勝率は小数第3位までの表示です。ゲーム差は各地区の首位との比較です。ポストシーズンのシード順位は、地区優勝球団とワイルドカード球団の区分を反映しています。
【ワイルドカード順位表】地区優勝を逃してもプレーオフに進める
MLBでは、地区優勝を逃した球団にもポストシーズン進出の道が用意されています。各リーグの地区優勝3球団に加え、地区優勝以外の球団から成績上位3球団がワイルドカードとして選ばれます。2026年はア・リーグ、ナ・リーグともに6球団ずつが進出しました。
2026年のワイルドカード進出球団は次のとおりです。
アメリカンリーグ
- ニューヨーク・ヤンキース:93勝68敗、第4シード
- ボストン・レッドソックス:87勝75敗、第5シード
- シカゴ・ホワイトソックス:84勝78敗、第6シード
ナショナルリーグ
- サンディエゴ・パドレス:91勝71敗、第4シード
- シカゴ・カブス:89勝73敗、第5シード
- フィラデルフィア・フィリーズ:88勝74敗、第6シード
ここで重要なのは、ワイルドカードの順位と地区順位は別物だという点です。例えばヤンキースは93勝を記録しましたが、レイズが地区優勝を決めたため、東地区の2位にとどまりました。プレーオフではワイルドカード第1シードとして扱われ、リーグ全体の勝率だけでシード順位が決まるわけではありません。
また、ア・リーグでは84勝のホワイトソックスがワイルドカードを獲得した一方、ナ・リーグでは86勝のダイヤモンドバックスが地区3位で進出を逃しました。ワイルドカードは地区の順位そのものではなく、リーグ内の対象球団同士の成績比較によって決まるためです。
【MLBプレーオフ進出条件】地区優勝・シード順位・バイの仕組み
MLB公式のポストシーズン形式の説明によると、現在のプレーオフは各リーグ6球団、合計12球団で争われます。出場枠は地区優勝3球団とワイルドカード3球団で構成され、地区優勝球団のうち成績上位2球団には、ワイルドカードシリーズを免除される「バイ」が与えられます。
- 第1シード:リーグ内で最も成績の良い地区優勝球団
- 第2シード:地区優勝球団のうち2番目に成績の良い球団
- 第3シード:3番目の地区優勝球団
- 第4〜第6シード:ワイルドカードの上位3球団
ワイルドカードシリーズは3戦2勝制です。第3シードは第6シードと、第4シードは第5シードと対戦し、上位シードの本拠地で最大3試合を戦います。勝ち上がった球団は地区シリーズへ進出し、そこで第1・第2シードの球団と対戦します。
2026年のア・リーグではレイズとガーディアンズ、ナ・リーグではブルワーズとドジャースが第1・第2シードを獲得しました。いずれも地区優勝球団の中で成績上位2球団に入り、ワイルドカードシリーズを免除されています。
この制度によって、地区優勝の価値は単にポストシーズン出場権を得ることにとどまりません。リーグ全体で勝率が高いワイルドカード球団よりも、地区優勝球団が優先される場合があり、地区タイトルの獲得がシード順位や試合日程にも影響します。
なお、現在は同率チームのために第163戦を行う方式ではなく、レギュラーシーズンの対戦成績などによるタイブレーク規則で順位を決定します。MLB公式の説明では、直接対決の成績が最初の判断基準です。
【2026年の勢力図】レイズ・ブルワーズ・ドジャース・ヤンキースを比較
今季の順位表からは、地区優勝を勝ち取った球団の強さと、ワイルドカード争いの厳しさが同時に読み取れます。
タンパベイ・レイズは98勝64敗、勝率.605でア・リーグ東地区を制しました。93勝のヤンキースを4.5ゲーム差で上回り、同地区の首位を確保。ア・リーグ全体でも最高勝率を記録し、第1シードを獲得しています。
ミルウォーキー・ブルワーズは103勝59敗、勝率.636でメジャー全体の最高成績を残しました。ドジャースの100勝を上回り、ナ・リーグ中地区の優勝と第1シードを獲得。勝敗だけでなく、勝率でも2026年のレギュラーシーズンを代表する球団となりました。
ロサンゼルス・ドジャースは100勝62敗でナ・リーグ西地区を制覇しました。ブルワーズに次ぐ勝率.617を記録し、第2シードを獲得。ワイルドカードシリーズを免除される位置につけたことは、ポストシーズンを戦ううえで大きな意味を持ちます。
ニューヨーク・ヤンキースは93勝68敗で、地区優勝こそ逃したもののワイルドカード第1シードを確保しました。地区優勝球団の成績がシード順位を決める仕組みのため、勝率の高さがそのまま第1シードにつながるわけではありません。それでも、93勝という成績はワイルドカード争いの中で強い競争力を示しています。
さらに、クリーブランド・ガーディアンズは85勝77敗でア・リーグ中地区を制し、第2シードを獲得しました。勝率だけを見るとヤンキースを下回りますが、地区優勝球団として上位シードに入っています。順位表を評価する際は、勝率と地区タイトルの両方を確認する必要があります。
今季の勢力図を理解するには、単に勝利数を比較するだけでは不十分です。地区内での競争、ワイルドカードの対象となる球団、そしてポストシーズンのシード制度を組み合わせて見ることで、各球団の立ち位置が明確になります。
【順位表の見方】勝率・ゲーム差・歴代順位表を正しく読むコツ
MLB順位表で特に重要な数字は、勝敗、勝率、ゲーム差の3つです。それぞれが示す内容は異なり、組み合わせて確認することで球団の成績をより正確に把握できます。
勝敗(W-L)は、勝利数と敗戦数を表します。例えばブルワーズの103勝59敗は、レギュラーシーズンで103勝、59敗を記録したことを意味します。
勝率(PCT)は、勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割った値です。ブルワーズの場合は103÷(103+59)で、勝率は約.636となります。勝率は試合数の違いがある場合にも比較しやすい指標ですが、順位決定では地区優勝や公式のタイブレーク規則も関係します。
ゲーム差(GB)は、原則として同じ地区の首位球団から何ゲーム離れているかを示します。レイズを基準にしたヤンキースのゲーム差は4.5です。一方、ワイルドカード順位表に表示されるWCGBは、ワイルドカード争いの基準となる球団との位置関係を示すため、通常の地区ゲーム差とは区別して読む必要があります。
また、メジャーリーグ歴代順位表を調べる際は、シーズンごとの制度変更にも注意が必要です。地区編成やポストシーズンの出場枠は時代によって異なるため、異なる年代の順位を比較する場合には、勝率だけでなく、地区制度やプレーオフ形式も確認することが欠かせません。
2026年の最終順位を今後のシーズンと比較する場合も、同じ地区の順位、リーグ全体の勝率、ポストシーズン進出の有無を分けて記録しておくと、球団の成績や勢力の変化を追いやすくなります。
【メジャーリーグ順位表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のメジャーリーグで最も成績が良かった球団はどこですか?
A1:ミルウォーキー・ブルワーズです。103勝59敗、勝率.636を記録し、2026年レギュラーシーズンのメジャー全体で最高の成績を残しました。
Q2:2026年のア・リーグとナ・リーグの首位球団はどこですか?
A2:ア・リーグ東地区ではタンパベイ・レイズが98勝64敗で地区優勝を達成しました。ナ・リーグ中地区ではミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗で地区優勝を決めています。リーグ全体の成績でも、両球団はそれぞれ高い勝率を記録しました。
Q3:ワイルドカードとは何ですか?
A3:地区優勝を逃した球団のうち、リーグ内で成績上位となった3球団に与えられるポストシーズン出場枠です。2026年は各リーグ3球団、合計6球団がワイルドカードで進出しました。
Q4:勝率が高いのに地区優勝できないことはありますか?
A4:あります。2026年のヤンキースは93勝を記録しましたが、98勝のレイズがア・リーグ東地区を制したため地区2位でした。地区優勝は各地区内の順位で決まるため、他地区の球団より勝率が高くても地区タイトルを獲得できるとは限りません。
Q5:ゲーム差は何を表していますか?
A5:地区首位の球団と比較して、どれだけ順位が離れているかを示す数字です。地区首位は通常「—」で表示され、2位以下は首位との差が表示されます。ワイルドカード順位表ではWCGBという別の指標が使われることもあります。
Q6:2026年のレギュラーシーズン最終順位はいつ確定しましたか?
A6:MLB公式の最終順位表は、レギュラーシーズン最終日の2026年9月27日終了時点の成績を掲載しています。地区順位とワイルドカードの進出球団が確定し、ポストシーズンのシード順位も決まりました。
まとめ:2026年の最終順位から今後のMLBを読み解く
2026年のメジャーリーグ順位表では、ア・リーグのタンパベイ・レイズが98勝64敗、ナ・リーグのミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗で地区優勝を達成しました。メジャー全体の勝率トップはブルワーズの.636で、ドジャースも100勝を挙げるなど、上位球団の高い競争力が目立ちました。
一方、ヤンキースやレッドソックスのように地区優勝を逃してもワイルドカードで進出する球団があるほか、ガーディアンズやアストロズのように地区タイトルによって上位シードを確保する球団もあります。順位表を読む際には、勝敗と勝率だけでなく、地区別順位、ゲーム差、ワイルドカード、シード制度を合わせて確認することが大切です。
2026年の最終順位は、各球団のレギュラーシーズンの成果を示す確定記録です。今後、歴代順位表や翌シーズンの成績と比較するときも、地区ごとの競争力とポストシーズン進出条件を踏まえることで、メジャーリーグの勢力図をより立体的に把握できます。 (出典: メジャーリーグ 順位 表(Yahoo!ニュース))