横浜ベイスターズ最新ニュース2026|CS制覇・日本シリーズ進出とドラフト戦力を徹底解説
2026年10月23日現在、横浜DeNAベイスターズは、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)を制し、10月24日に開幕する「SMBC日本シリーズ2026」への進出を決めている。レギュラーシーズンは3位だったものの、巨人とのファーストステージ、阪神とのファイナルステージを勝ち抜き、2年ぶりの日本一を目指す舞台にたどり着いた。
球団公式発表では、CS最優秀選手賞に牧秀悟、ファン投票で選ばれる「灯セ、みんなで。」JERA賞に度会隆輝が決定。さらに、10月22日のドラフト会議では7選手の交渉権を獲得した。相川亮二監督の続投、故障選手の手術、侍ジャパンへの選出など、シーズン終了後のチーム編成にも注目が集まっている。
>📌【この記事の重要ポイントまとめ】
>
> - CS制覇: DeNAは巨人に2連勝、阪神に4連勝し、2026年のセ・リーグCSを制覇。
> - 個人表彰・ドラフト: 牧秀悟がCS最優秀選手賞、度会隆輝がJERA賞を受賞。ドラフトでは7選手を指名した。
> - 次の焦点: 日本シリーズの対戦相手は福岡ソフトバンクホークス。初戦は10月24日、横浜スタジアムで午後6時30分開始予定。
【最新情報】横浜DeNAはCS優勝、日本シリーズ2026へ!開幕日程と対戦相手
横浜DeNAベイスターズは10月17日、阪神甲子園球場で行われたCSファイナルステージ第4戦に8対5で勝利。阪神に対して4連勝し、2024年以来、3度目となるCSセ優勝を決めた。球団公式発表によると、日本シリーズへの進出も同日に確定している。
ここで押さえておきたいのは、CS優勝と日本シリーズ優勝は別の記録だという点だ。10月23日時点で確定しているのは、セ・リーグ代表として日本シリーズに進出したこと。日本一の称号は、これから始まるソフトバンクとの対戦で決まる。
CSセ優勝:10月17日
阪神甲子園球場
阪神とのファイナルステージ第4戦に8対5で勝利。ファイナルステージの実際の試合では4連勝を達成した。
日本シリーズ第1戦:10月24日
横浜スタジアム・18時30分開始予定
対戦相手はパ・リーグ代表の福岡ソフトバンクホークス。第2戦も横浜で開催される。
日本シリーズ2026の日程
日本野球機構(NPB)が発表した日程は以下のとおり。先に4勝したチームが日本一となる。
- 10月24日(土):第1戦、横浜スタジアム、18時30分
- 10月25日(日):第2戦、横浜スタジアム、18時
- 10月27日(火):第3戦、みずほPayPayドーム福岡、18時
- 10月28日(水):第4戦、みずほPayPayドーム福岡、18時
- 10月29日(木):第5戦、みずほPayPayドーム福岡、18時
- 10月31日(土):第6戦、横浜スタジアム、18時30分
- 11月1日(日):第7戦、横浜スタジアム、18時
第5戦までに決着しなければ、10月30日の移動日を挟んで横浜へ戻る日程だ。
2024年の日本シリーズでも、DeNAはリーグ3位からCSを勝ち上がり、ソフトバンクを4勝2敗で破って日本一になった。今回も同じ顔合わせとなるだけに、過去の成功を再現できるかが大きな見どころになる。
【CSの勝因】牧秀悟がMVP、度会隆輝がJERA賞を受賞した理由
2026年のCSでDeNAが見せた最大の強みは、ファーストステージからファイナルステージまで、短期決戦で勝ち切る力だった。
NPBの試合結果によると、巨人とのファーストステージでは2試合連続で勝利。阪神とのファイナルステージでも4試合をすべて制した。特にファイナルステージでは、最初の3試合を2対0、1対0、4対0と、いずれも無失点で勝利している。
阪神にはレギュラーシーズン1位による1勝のアドバンテージがあった。それでもDeNAは実際の試合で4連勝し、最終的に4勝1敗で日本シリーズ進出を決めた。
牧秀悟のCS最優秀選手賞
球団は10月17日、牧秀悟が2026 JERA クライマックスシリーズ セの最優秀選手賞を獲得したと発表した。
牧は球団公式コメントで、前年のCSでストレート負けした悔しさに触れ、今年は連勝で勝ち進めたことが大きな自信になったと振り返っている。また、日本シリーズでも自分たちの野球を貫いて勝ちにいく姿勢を示した。
この受賞の意味は、個人の活躍だけにとどまらない。短期決戦では、シーズン中の実績に加え、相手の継投や守備配置に対応しながら、試合の流れを引き寄せる力が求められる。主力としてチームを支える牧の存在は、日本シリーズでも大きな焦点となる。
度会隆輝の「灯セ、みんなで。」JERA賞
度会隆輝は、CSで最も活躍した選手をファンが選ぶ「灯セ、みんなで。」JERA賞を受賞した。
球団発表によると、度会はファンから選ばれたことへの喜びと、日本シリーズでも結果で恩返ししたいという意気込みを語っている。
牧の最優秀選手賞がCS全体での活躍を評価する表彰であるのに対し、度会の賞はファン投票によるものだ。性格の異なる2つの表彰でDeNAの選手が選ばれたことは、チームの勝利と選手への支持の両面から注目できる。
CS試合結果速報・全6試合
ファーストステージ・対巨人
10月10日
東京ドーム
10月11日
東京ドーム
ファイナルステージ・対阪神
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出典:NPB公式試合結果、横浜DeNAベイスターズ公式発表
【チーム成績と歴代比較】2026年はリーグ3位でもCSを制した
レギュラーシーズンの順位だけを見ると、DeNAはリーグ優勝を逃したチームだ。しかし、ポストシーズンでは別の結果を残した。シーズンの成績と短期決戦の結果を分けて見ることが、2026年のチームを理解するうえで欠かせない。
NPBの年度別成績によると、2026年のDeNAは143試合で71勝69敗3分、勝率.507。順位は3位で、首位阪神とのゲーム差は7.5だった。
一方、チーム打率は.246、本塁打は125本、防御率は3.27。得点力を備える一方、シーズン全体での投手成績や失点抑制には改善の余地が残った。CSでの4試合連続勝利は、レギュラーシーズンとは異なる勝負どころで力を発揮した結果といえる。
2024~2026年の成績比較
出典:NPB公式年度別成績。2026年の日本シリーズは10月23日時点で未開幕。
この比較から見えるのは、レギュラーシーズンの順位と日本シリーズでの結果が必ずしも一致しないということだ。
2024年もリーグ3位から日本一になった。2026年はレギュラーシーズンの勝敗と勝率が2024年と同じ数字でありながら、CSでも再び勝ち上がっている。もっとも、これだけで2026年のチームが2024年より強いと断定することはできない。相手チームの状態、選手のコンディション、投手起用など、短期決戦の結果を左右する要素は多い。
日本シリーズで確認すべきなのは、CSで示した投手陣の安定感を継続できるか、そして打線がソフトバンクの投手陣にどう対応するかだ。
【2026年ドラフト】DeNAが交渉権を獲得した7選手を一覧
10月22日に行われた「2026年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、DeNAは7選手の交渉権を獲得した。投手、内野手、外野手、捕手を指名し、複数のポジションを補強する構成となった。
球団公式のドラフト発表に基づく指名選手は次のとおり。
1位・星野世那
投手/大阪商業大学
球団スカウトは、最速149キロのストレートとチェンジアップ、大学リーグでの実績を評価。先発候補としての成長が注目される。
2位・保西雅則
内野手/日本航空高等学校石川
189センチ、104キロの体格と長打力が特徴。投手としても150キロを超える球を投げる強肩が評価されている。
3位・杉本寛斎
外野手/ブリティッシュコロンビア大学
カナダでプレー経験を積んだ選手。球団は身体能力と打撃のパワー、150キロを超える送球能力を評価している。
4位・小金井凌生
投手/青森大学
191センチの長身サイドスロー。右打者の内角を攻めるツーシームとスライダーが持ち味とされる。
5位・木口永翔
投手/上武大学
体格を生かした力強い投球が特徴。球団はストレートの質と奪三振能力を評価している。
6位・神里陸
捕手/ENEOS
広角に打ち分ける打撃と、フットワークを生かした守備が評価された捕手。既存の捕手陣との競争に注目したい。
7位・坂口渉
外野手/Honda
社会人野球で培った長打力と身体の強さが特徴。外野の選手層を厚くする存在として期待される。
ドラフト指名は入団が確定したことと同義ではなく、今後は契約交渉を経て入団が決まる。指名順位だけで即戦力か将来性重視かを判断するのではなく、球団がどのポジションに競争を生み出そうとしているのかを見ることが重要だ。
今回の指名では投手が3人、野手が4人。捕手も含めて複数のポジションに人材を加えており、2027年以降の戦力構築を見据えた補強となっている。
【監督続投・故障・侍ジャパン】2027年に向けたチームの動き
CS制覇と日本シリーズ進出の陰で、球団は来季の体制づくりも進めている。監督の続投、故障選手のリハビリ、選手契約に関する発表は、オフシーズンの戦力を考えるうえで見逃せない。
相川亮二監督の続投が決まった理由
球団は10月5日、相川亮二監督と2027年シーズンの監督契約を結ぶと発表した。
南場智子オーナーは続投の理由として、故障者が多く想定どおりの戦力がそろわない状況でも、捕手出身ならではの洞察を生かして粘り強く戦ったこと、7月以降にチームを立て直したこと、若手選手の台頭が見られたことを挙げている。
一方、オーナーはリーグ優勝を達成できなかったことへの悔しさも表明した。相川監督自身も、続投要請を受けながら、来季のリーグ優勝を目標に掲げている。
つまり、続投は単にCSを勝ち抜いたからという説明ではない。球団の発表からは、故障者が多い状況でのチーム運営、シーズン途中の立て直し、若手育成を総合的に評価した判断だと読み取れる。
手術を受けた選手とリハビリの見通し
10月の球団公式発表では、次の2選手が手術を受けたことが明らかになっている。
- 坂本裕哉: 10月6日、左肩の鏡視下ベネット骨棘切除術および後方関節包切離術を受けた。
- 宮下朝陽: 10月10日、右肩の関節鏡視下安定化手術を受けた。
球団は、いずれの手術も無事終了したと発表し、今後はリハビリに励むとしている。ただし、発表内容だけでは具体的な復帰日や2027年シーズンの出場見通しまでは判断できない。
来季の戦力を考える際には、手術の実施だけでなく、今後のリハビリ経過、実戦復帰までの段階、キャンプへの参加状況を確認する必要がある。
侍ジャパンには3選手が選出
球団は10月7日、「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」の侍ジャパンメンバーに、DeNAから3選手が選出されたと発表した。
- 石田裕太郎
- 松尾汐恩
- 度会隆輝
度会はCSのJERA賞に続いて日本代表にも選ばれた。松尾と石田裕太郎にとっても、代表活動は経験を積む機会となる。
代表での経験がそのまま来季の成績につながるとは限らないが、異なるチームの選手と競い合い、国際大会の環境でプレーすることは、選手の成長を見守るうえでの注目材料となる。
選手契約・引退などの動向
球団は9月30日、2027年シーズンの支配下選手契約を結ばない選手として、大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、濱将乃介の5選手を発表した。また、松本隆之介と中川颯については引退を発表している。
こうした動きは、ドラフト指名と合わせて見ることで、チームの新陳代謝を理解しやすくなる。ただし、契約に関する通知は、それぞれの選手の今後の進路や育成契約などの扱いとは区別して確認する必要がある。
【今後の注目ポイント】日本シリーズと2027年の戦力構築
ここからのDeNAを追ううえで、特に注目したいポイントは3つある。
第一は、ソフトバンクとの日本シリーズである。2024年に続く顔合わせとなり、DeNAにとっては日本一を再びつかむ機会だ。CSで示した投手陣の安定感が続くか、得点力をどのように発揮するかが勝負を分ける。
第二は、相川監督のもとで進む来季のチームづくりだ。球団が続投理由として挙げた若手の台頭が、2027年のレギュラー争いや選手起用にどのように反映されるかが焦点になる。
第三は、ドラフト指名選手の入団交渉と既存選手のコンディションだ。新戦力の加入だけではチームの完成形は見えてこない。故障者の復帰、ポジションごとの競争、投打のバランスをあわせて追うことで、来季のDeNAの姿がより具体的に見えてくる。
最新情報を追う際には、球団公式のニュース一覧とNPBの試合結果・年度別成績を使い分けるとよい。試合速報はスコアと勝敗、球団発表は契約や表彰、NPBの記録は順位や通算成績の確認に向いている。
【横浜ベイスターズ最新ニュース】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:横浜DeNAベイスターズは2026年のCSで優勝しましたか?
A1:はい。10月17日に阪神とのファイナルステージ第4戦に8対5で勝利し、2026 JERA クライマックスシリーズ セの優勝を決めました。巨人とのファーストステージでも2連勝しています。
Q2:牧秀悟と度会隆輝は、CSでどの賞を受賞しましたか?
A2:牧秀悟はCS最優秀選手賞、度会隆輝はファン投票で選ばれる「灯セ、みんなで。」JERA賞を受賞しました。
Q3:日本シリーズ2026の初戦はいつ、どこで開催されますか?
A3:10月24日(土)、横浜スタジアムで18時30分開始予定です。対戦相手は福岡ソフトバンクホークスです。10月23日時点では、日本シリーズはまだ開幕していません。
Q4:2026年ドラフトでDeNAが指名した選手は何人ですか?
A4:7人です。1位の星野世那をはじめ、保西雅則、杉本寛斎、小金井凌生、木口永翔、神里陸、坂口渉の交渉権を獲得しました。
Q5:相川亮二監督は2027年も続投しますか?
A5:はい。球団は10月5日に2027年シーズンの監督契約を結ぶと発表しました。球団は、故障者が多い中でのチーム運営、7月以降の立て直し、若手選手の台頭などを評価理由に挙げています。
まとめ:CS制覇の勢いを日本一と2027年につなげられるか
2026年の横浜DeNAベイスターズは、レギュラーシーズン3位という結果からCSを勝ち上がり、日本シリーズへの進出を決めた。牧秀悟の最優秀選手賞、度会隆輝のJERA賞、7選手のドラフト指名、相川亮二監督の続投と、チームを取り巻く重要なニュースも続いている。
ただし、CSでの優勝と日本一は同じではない。まずは10月24日に開幕するソフトバンクとのシリーズで、短期決戦の強さをどこまで発揮できるかが最大の焦点となる。
その先には、ドラフト指名選手の入団交渉、故障者の復帰、若手の成長、そしてリーグ優勝を目指す2027年シーズンが控えている。日本シリーズの結果とオフシーズンの編成を分けて追うことが、横浜DeNAベイスターズの現在地を正確に理解するためのポイントだ。 (出典: 横浜 ベイスターズ 最新 ニュース(Yahoo!ニュース))