とおりゃんせKANAZAWA FOODLABOは今どう?2026年の店舗・料金・アクセス徹底解剖
金沢市片町にある「とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABO」は、異なるジャンルの飲食店が集まる現代版の屋台村です。金沢おでんや出汁料理、焼肉、宮崎発祥の辛麺、各国料理などを楽しめる場所として知られ、観光客の食事から地元の人のはしご酒まで、幅広い使い方ができるのが特徴です。
ただし、2026年10月に訪問を検討するなら、店舗一覧や営業時間をそのまま信じるのは避けたいところです。公式サイトには2024年の開店情報が掲載されている一方、人気ののどぐろ丼専門店「あえのこと」は片町の施設から移転しています。店舗の入れ替わりや営業時間の違いを踏まえ、料金、アクセス、駐車場、支払い方法まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 施設の特徴:金沢・片町で和食、肉料理、麺類、バーなどを横断して楽しめる現代版屋台村。
- 2026年の注意点:公式サイトの掲載情報と実際の営業状況には差があり、あえのことは柿木畠エリアへ移転している。
- アクセスと支払い:住所は金沢市片町2丁目23-6。専用駐車場はなく、キャッシュレス決済が基本。
- 失敗しないコツ:訪問当日に目当ての店舗の営業日、営業時間、メニュー、予算を個別に確認する。
【2026年最新】とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABOの店舗状況は?
とおりゃんせの魅力は、一つの施設に異なる個性を持つ飲食店が集まっていることです。一般的な居酒屋のように一つのメニューを中心に食事をするのではなく、店ごとに料理やお酒を選びながら、好みに合わせて食事の時間を組み立てられます。
公式サイトのトップページには、フレンチ、イタリアン、スペイン料理、のどぐろ丼、出汁料理、沖縄料理、焼肉、おばんざい、おでん、ラーメン、バーなどのジャンルが紹介されています。一方、店舗情報ページには掲載内容の異なるページがあり、過去に営業していた店の情報も残っています。
2026年10月時点で確認できる情報を整理すると、次のようになります。
- 辛麺屋 たちばな:宮崎発祥の辛麺を提供。公式店舗ページでは夜間営業を案内しています。
- HOW:缶詰やビール、カクテル、日本酒、ウイスキーなどを楽しめるカジュアルバー。
- 「Dans ce cas-là」ですから:地元のジビエ、地魚、野菜を取り入れたフレンチベースの料理を提供。
- Maru Ni:枕崎産の鰹節と利尻産の昆布から引く出汁を軸に、季節の料理とお酒を楽しめる店。
- 焼肉天国:牛カルビや牛タンなどの焼肉を中心とした店。
- こんぶ:沖縄料理を中心に、家庭的な料理とお酒を提供。
- 季節おでん じゅん:車麩や梅貝、季節限定の蟹面などを扱う金沢おでんの店。
- Kenny's tacos:2025年のグルメ投稿で、施設内に開店したタコス店として紹介されています。最新の営業状況は個別確認が必要です。
ここで重要なのが、店舗の掲載情報と実際の営業状況を区別することです。公式サイトのショップ一覧には「あえのこと」も掲載されていますが、2026年に更新された飲食店情報では、同店の所在地は金沢市柿木畠4-6と案内されています。旧店舗の情報と現在の店舗を混同しないようにしましょう。
また、公式サイトの別ページにはCABRON、SHEEPs HEAD、季節のおばんざい 中にし、LIP BARなどの名前も掲載されています。これらは過去の出店情報を含むため、一覧に名前があることだけでは、現在も営業しているとは判断できません。

【店舗一覧と料理ジャンル】金沢グルメをどう選ぶ?
とおりゃんせで店を選ぶときは、知名度だけでなく「何を食べたいか」「何時に訪れるか」「何軒回りたいか」を先に決めると効率的です。昼食と夜の飲み歩きでは、選択肢が大きく変わります。
| 店舗・名称 | 料理・ジャンル | 選ぶ際のポイント |
|---|---|---|
| 季節おでん じゅん | 金沢おでん | 出汁や季節の具材を味わいたい人向け |
| Maru Ni | 出汁料理・和食・日本酒 | 季節感のある料理とお酒を楽しみたい人向け |
| 辛麺屋 たちばな | 宮崎系の辛麺 | 夜遅くの食事や飲んだ後の麺類の候補 |
| こんぶ | 沖縄料理 | 沖縄料理と家庭的な一品料理を楽しみたい人向け |
| 焼肉天国 | 焼肉 | 肉料理を中心に食べたい人向け |
| HOW | バー・缶詰・酒類 | 食事よりもお酒を中心に楽しみたい人向け |
| 「Dans ce cas-là」ですから | フレンチベースの創作料理 | 地元の食材を使った料理を味わいたい人向け |
| Kenny's tacos | タコス・メキシコ料理 | 2025年の紹介情報をもとにした候補。営業確認が必要 |
| あえのこと | のどぐろ丼 | 柿木畠4-6への移転後の店舗情報を確認する |
上の表は、公式店舗ページやグルメ情報で確認できる店の特徴を整理したものです。現在の営業店舗を確定する一覧ではありません。特に、移転した店や公式サイトの更新が追いついていない店については、訪問前の確認が欠かせません。
金沢らしさを重視するなら、まず候補にしたいのは「季節おでん じゅん」とMaru Niです。前者は車麩や梅貝などの具材と出汁、後者は鰹節と昆布を生かした料理が特徴。地元の食文化を味わうという目的に合っています。
一方、複数のジャンルを食べ比べたい人には、麺類や肉料理、バーを組み合わせる楽しみ方があります。ただし、施設全体で共通のセットメニューが用意されているわけではないため、各店で注文と会計を行うことを前提に予算を考えましょう。
【開業の経緯と名前の由来】なぜ「現代版屋台村」なのか
とおりゃんせは、2018年12月13日に開業した飲食施設です。金沢の地域情報メディア「金沢日和」や開業時のクラウドファンディング資料では、金沢青年会議所の有志らが中心となり、食文化と工芸の組み合わせを通じて片町の魅力を発信するプロジェクトとして紹介されています。
コンセプトは「実験」です。北陸の食材をどう生かすか、料理と器をどう組み合わせるか、飲食店としてどのように客を楽しませるか。単に飲食店を集めるのではなく、料理人や出店者が新たな表現に挑戦し、金沢の食文化を育てていくことを目指しています。
施設名の由来にも、片町の土地の歴史が関係しています。公式サイトの説明によると、この一角にはかつて小橋菅原神社があり、神社へ続く通路は「とおりゃんせ通り」と呼ばれていました。神社は2015年まで地域で親しまれていたとされ、屋台村の名称はその歴史を受け継いだものです。
「とおりゃんせ」という言葉には、「ここをお通りなさい」という意味があります。来訪者を歓迎する気持ちに加え、出店者が経験を積み、次のステージへ羽ばたくための通過点にしたいという思いも込められています。
開業当初は8店舗が営業を開始しました。その後、店舗の入れ替わりや新規出店があり、現在の掲載情報にも過去の店舗と新しい店舗が混在しています。こうした変化そのものが、出店者の挑戦を重視する「フードラボ」というコンセプトの一面といえます。ただし、施設の理念と個々の店の営業継続は別の話であり、現在の出店状況は最新情報で見極める必要があります。

【営業時間・アクセス・駐車場】訪問前に確認したい基本情報
施設の住所は、石川県金沢市片町2丁目23-6です。金沢の繁華街である片町エリアに位置し、バスを利用してアクセスできます。
- 住所:石川県金沢市片町2丁目23-6
- バス:金沢駅から武蔵ヶ辻・香林坊経由のバスに乗り、「片町(パシオン前)」で下車
- 徒歩:片町停留所から約5分
- 駐車場:施設専用の駐車場なし。近隣の有料駐車場を利用
公式アクセス案内では、金沢駅東口の8・9・10・11番乗り場、または西口の5番乗り場から片町方面のバスに乗る方法が紹介されています。停留所からは香林坊側へ進み、片町交差点を赤玉本店側に渡ります。その後、ローソン片町二丁目店の手前の角を左折し、「かぶ菜」を目印に進むと、施設へ続く小道があります。
片町は飲食店が密集するエリアですが、施設は大通り沿いの目立つ路面店とは異なります。初めて訪れる場合は、住所だけでなく、目印となる店や路地の位置も確認しておくと安心です。
営業時間については、施設全体に一律の開店・閉店時刻があると考えないほうがよいでしょう。公式の商店街掲載情報には17時から深夜までという案内がありますが、各店の営業時間は異なります。
たとえば、公式店舗ページでは、季節おでん じゅんは18時から23時、定休日は月曜日と案内されています。こんぶは18時から24時で木曜日休み・不定休あり、辛麺屋 たちばなは平日19時から翌3時、金・土・日・祝前日は翌4時までという案内です。これらは各店舗の掲載情報であり、当日の営業を保証するものではありません。
特に、昼間に金沢観光の途中で立ち寄りたい人は注意が必要です。夜営業を中心とする店がある一方、営業時間が変わる場合もあるため、目的の料理を決めてから営業時間を調べるのが確実です。
【支払い方法・料金・予算】キャッシュレス決済とメニューの注意点
とおりゃんせの特徴の一つが、キャッシュレス決済を基本とする仕組みです。公式サイトではクレジットカード、電子マネー、バーコード決済に対応すると案内されています。一方、一部店舗では現金も利用できるため、現金の取り扱いは店舗ごとに確認する必要があります。
ただし、利用可能な決済ブランドがすべての店舗で同一とは限りません。クレジットカードやスマートフォン決済を使う予定なら、訪問する店の案内を事前に確認しておくと安心です。
料金についても、施設共通の入場料や統一された飲食料金が設定されているわけではありません。料理の内容や注文数、お酒の種類によって総額が変わるため、目安は店舗ごとに考える必要があります。
- Maru Ni:公式店舗ページには、2時間のほぼフリードリンク付き「おまかせ」コースが1人8,800円と掲載されています。予約制で、案内上は20時開始まで。コースの提供条件は予約時に確認してください。
- HOW:公式店舗ページでは、1人500円のチャージ料が案内されています。飲み物や料理の注文分は別途考える必要があります。
- 辛麺屋 たちばな:2024年のグルメ口コミには、もつ辛麺1,150円という注文例があります。現在の価格とは異なる可能性があります。
- Kenny's tacos:2025年12月のグルメ投稿では、タコス1品500円、タコライス1,000円などの注文例が紹介されています。最新の価格は店舗で確認してください。
これらは異なる時期に掲載された料金情報であり、2026年10月現在の全メニューを網羅した価格表ではありません。特にコース料金やチャージ料は、飲み物の内容や注文方法によって総額の見え方が変わります。
また、施設内の店舗を複数回る場合は、それぞれの店で注文するため、1軒分の予算だけで全体の飲食費を判断しないことが大切です。最初の店では軽く一品、次の店では主菜、最後にバーや麺類というように、目的と予算を分けておくと使いやすくなります。

【口コミ・評判を検証】とおりゃんせはどんな人に向いている?
とおりゃんせに関する口コミや紹介記事を見ると、異なるジャンルの料理を楽しめること、個性のある店主や料理に出会えること、はしご酒に使いやすいことが特徴として挙げられています。ただし、口コミは訪問時期や利用した店舗によって評価が異なり、施設全体の評価と個別店舗の評価は分けて読む必要があります。
たとえば、口コミサイトの2025年のMaru Niに関する投稿では、季節の食材を使った料理や、出汁を軸とする店の個性が紹介されています。季節おでん じゅんについても、2025年の投稿で、カウンター中心の店内や店主の修業経験、金沢おでんが取り上げられています。
一方で、施設内の店舗は営業形態も規模も異なります。カウンター中心の店では席数が限られる場合があり、店主が少人数で切り盛りしていることもあります。複数人での利用や、特定の時間に確実に食事をしたい場合は、事前に営業状況や予約の可否を確認するのが無難です。
また、口コミで「屋台村」と呼ばれていても、必ずしも屋外に屋台が並ぶ場所を意味するわけではありません。とおりゃんせは飲食店が集まった施設であり、店ごとに営業時間やメニュー、会計の仕組みが異なります。この違いを理解しておくと、一般的なフードコートや大型居酒屋を想像して訪れたときのギャップを減らせます。
向いているのは、次のような人です。
- 一つの施設で異なる料理ジャンルを楽しみたい人
- 金沢おでんや出汁料理など、地元の食文化を味わいたい人
- 友人や同僚と、食事から二軒目までの流れを組み立てたい人
- 小規模な飲食店で、店ごとの個性を楽しみたい人
反対に、全員が同じメニューを注文できる大人数向けの店を探している人、営業時間や料金が施設全体で統一されている場所を希望する人、専用駐車場が必須の人は、事前の確認をより慎重に行う必要があります。
【2026年の店選び】訪問前に確認するべき3つのポイント
2026年にとおりゃんせを利用するなら、施設の紹介記事を一つ読むだけで判断せず、店舗ごとの情報を確認することが大切です。公式サイトは施設の基本情報やコンセプトを知るのに役立ちますが、過去の出店情報や更新時期の異なるページも含まれています。
1. 目的の店舗が現在も営業しているか
店名が公式一覧に掲載されている場合でも、それだけで営業中と判断するのは避けましょう。あえのことのように移転した例もあるため、店舗の公式発信や現在の所在地を確認してから向かうのが確実です。
2. 営業時間と定休日が当日の予定に合っているか
夕食を目的に訪れるのか、深夜に麺類を食べたいのかによって、適した店は異なります。公式サイトに掲載された営業時間に変更がないかを確認し、臨時休業や貸し切りの可能性も考慮しておきましょう。
3. メニューと支払い方法を確認したか
予算を抑えたい場合は、料理の価格だけでなく、バーのチャージ料やコース料金、飲み物の注文数も確認しましょう。キャッシュレス決済が基本の施設ですが、利用可能な決済方法は店舗ごとに違う場合があります。
施設共通の問い合わせ窓口は、公式サイト上で席の予約を受け付けていないと案内されています。ただし、個別店舗では予約を受け付ける場合があります。コースを提供するMaru Niなど、予約条件が設けられた店については、店舗ごとの案内に従って問い合わせてください。
【とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABO】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABOは2026年も営業していますか?
A1:公式サイトは公開されており、店舗情報も掲載されています。ただし、サイト内には過去の出店情報が残り、移転した店舗もあります。施設全体と目当ての店舗の営業状況を、訪問当日に確認するのがおすすめです。
Q2:とおりゃんせには駐車場がありますか?
A2:公式アクセス案内では、施設専用の駐車場はないとされています。車で訪れる場合は、近隣の有料駐車場を利用してください。飲酒する場合は運転を避け、公共交通機関などを利用しましょう。
Q3:支払いは現金でもできますか?
A3:施設はキャッシュレス決済を基本としており、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済に対応すると案内しています。一部店舗では現金も使えますが、店舗ごとに対応が異なるため、事前確認が必要です。
Q4:のどぐろ丼専門店「あえのこと」は、とおりゃんせの中にありますか?
A4:公式サイトには旧所在地の店舗情報が残っていますが、2026年に更新されたグルメ情報では、金沢市柿木畠4-6への移転が案内されています。現在の所在地や営業時間を確認してから訪問してください。
Q5:とおりゃんせの予算はいくらですか?
A5:施設共通の料金設定はありません。各店舗の料理やお酒、コースの有無によって変わります。たとえばMaru Niの公式ページには、2時間のほぼフリードリンク付きコースが1人8,800円と掲載されています。ほかの店舗も含めて予算を組む場合は、最新メニューを確認しましょう。
Q6:予約はできますか?
A6:施設共通の問い合わせ窓口では席の予約を受け付けていません。一方、個別店舗では予約制のコースなどを用意している場合があります。希望する店の予約方法と条件を直接確認してください。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABOは、金沢・片町で多彩な料理とお酒を楽しめる現代版屋台村です。2018年の開業以来、北陸の食材や器を生かした新たな食文化を目指す「実験」の場として、個性の異なる飲食店が集まってきました。
金沢おでんの季節おでん じゅん、出汁料理のMaru Ni、宮崎系の辛麺を提供するたちばななど、料理のジャンルから店を選べることが魅力です。アクセスは片町停留所から徒歩約5分で、専用駐車場はありません。支払いはキャッシュレス決済が基本ですが、利用できる方法は各店舗で確認する必要があります。
一方、2026年の訪問で特に注意したいのは、公式サイトの店舗一覧と実際の営業状況が必ずしも一致しない点です。あえのことの移転に代表されるように、古い所在地や過去の出店情報が残っている場合があります。
訪問先を決める際は、「現在営業しているか」「当日の営業時間と定休日」「最新メニューと支払い方法」の3点を確認しましょう。施設のコンセプトや店舗紹介を参考にしながら、最新の個別情報を組み合わせることが、2026年のとおりゃんせを楽しむための最も確実な方法です。 (出典: とおりゃんせ kanazawa foodlabo(Yahoo!ニュース))