ワールドカップ2026の放送はどこ?全104試合の配信・無料視聴とテレビ中継を徹底解説
2026年のFIFAワールドカップは、カナダ・アメリカ・メキシコの3か国で開催され、6月11日から7月19日まで現地時間で熱戦が繰り広げられました。史上初の48チーム参加となった今大会は全104試合。日本国内ではDAZNが全試合をライブ配信し、NHK、日本テレビ系、フジテレビ系がテレビ中継を担当しました。大会はすでに終了していますが、放送局の違いや日本代表戦の無料視聴、見逃し配信の確認方法を知りたい人に向けて、実際の放送実績を整理します。FIFAの大会情報と各放送・配信事業者の発表を踏まえると、視聴方法を選ぶうえで最も大切なのは「全試合を追いたいのか、無料で日本代表戦を見たいのか」という目的の違いです。
大会期間中は日本時間の早朝から午後にかけて試合が組まれ、テレビの録画機能やスマートフォンでのネット配信、放送後の見逃し視聴を使い分ける必要がありました。現在はライブ中継の予定を探す段階ではなく、DAZNの見逃し配信やハイライト、NHK ONEなどの配信対象コンテンツを確認する段階です。この記事では、2026年10月時点の情報をもとに、放送局一覧、日本代表戦の放送実績、北米との時差、テレビとネット配信の違いをまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:DAZNは全104試合のライブ配信権を獲得し、日本代表戦は全試合無料配信の対象として発表されました。
- 要点2:地上波ではNHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系が中継を担当。NHK BSやNHK BSプレミアム4Kも活用されました。
- 要点3:大会は2026年7月に終了しています。今から視聴する場合は、各サービスの見逃し配信・ハイライトの公開状況を確認する必要があります。
【放送はどこで見られた?】DAZN・NHK・民放の違いを整理
ワールドカップ2026の放送・配信は、大きく分けてDAZN、NHKのテレビ・ネットサービス、日本テレビ系、フジテレビ系の4つに整理できます。全104試合をライブで視聴できるサービスと、地上波などで一部の試合を視聴できる放送局では、対応範囲が異なりました。
DAZNは2025年12月の公式発表で、日本国内における全104試合の配信権を獲得したと公表。日本代表戦は全試合を無料ライブ配信する方針も発表しました。さらに、大会中の案内では準決勝、決勝、3位決定戦も無料ライブ配信の対象となりました。全試合を追いたい視聴者にとって、DAZNが中心的な選択肢だったことは間違いありません。
一方、テレビ中継はNHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系が分担しました。NHKはBS放送やBSプレミアム4Kも活用し、地上波で放送する試合についてはNHK ONEでの同時・見逃し配信も実施。DAZNの全試合配信と、テレビ各局の注目試合を中心とした中継を組み合わせることで、視聴者が自分の環境に合わせて観戦できる体制が整えられました。
こうした放送体制は、日本代表戦だけを見たい人と、海外の強豪国を含む全試合を見たい人とで、最適な選択肢が異なることを意味します。大会終了後は、ライブ配信の有無ではなく、各サービスでどの試合の見逃し映像が現在公開されているかを確認することが重要です。

【放送局一覧】地上波・BS・ネット配信を比較
ワールドカップ2026のテレビ放送とネット配信の違いを、サービス別にまとめました。地上波の試合数は大会前後の番組案内で示された中継枠を基に整理しています。NHKのBSプレミアム4Kは、地上波中継と同じ試合だけでなく、録画放送を含む幅広い試合の放送計画が案内されていました。
| 放送・配信サービス | 大会中の主な対応 | 料金・無料視聴の考え方 |
|---|---|---|
| DAZN | 全104試合をライブ配信。見逃し配信・ハイライトにも対応 | 日本代表戦全試合などは無料配信対象。有料プランは契約条件による |
| NHK総合 | 開幕戦、日本代表戦の一部、決勝トーナメントなどを生中継 | 地上波放送。NHKの受信契約に関する条件を確認 |
| 日本テレビ系 | 日本代表戦1試合を含む計15試合を中継 | 地上波放送。視聴可能地域・番組表を確認 |
| フジテレビ系 | 計10試合を生中継 | 地上波放送。番組表で対象試合を確認 |
| NHK BS | 日本代表戦の一部や決勝トーナメントなどを中継 | 放送対象の試合・受信環境を確認 |
| NHK BSプレミアム4K | 4K放送を活用。録画放送を含む全104試合の放送計画が報じられた | 対応テレビ・受信設備などが必要 |
| NHK ONE | 対象となるNHK地上波番組の同時配信・見逃し配信 | NHKの配信サービス。対象番組と利用条件を確認 |
| ABEMA de DAZN | DAZNの対象コンテンツをABEMA経由で視聴する有料プラン | 有料契約が必要。無料のABEMAコンテンツとは別扱い |
日本テレビは公式発表で15試合、フジテレビは公式案内で10試合の中継を公表しました。NHK総合の中継を含む地上波の放送枠は、合計59試合として各種番組案内で紹介されました。ただし、地上波の放送枠だけで全104試合を網羅できるわけではありません。全試合を視聴することが目的なら、DAZNの配信対象を確認する必要があります。
NHK BSプレミアム4Kについては、4K映像で大会を楽しみたい人にとって有力な選択肢でした。ただし「全104試合を放送する」という案内と「全104試合をリアルタイムで生中継する」という意味は異なります。録画放送を含む編成もあるため、ライブ視聴を重視する場合は、放送予定表で生中継か録画かを確認する必要があります。
【日本代表戦の無料視聴】実際の放送予定とDAZNの対応
日本代表のグループステージ3試合は、NHK総合、日本テレビ、NHK BSに振り分けられました。日本サッカー協会(JFA)が公表した放送案内では、対戦カードごとにテレビ局とDAZNの配信が記載されています。DAZNは日本代表戦全試合を無料ライブ配信する方針を発表しており、テレビ放送がない試合でも配信を通じて応援できる仕組みでした。
日本代表のグループステージの日程は次の通りです。いずれも日本時間で、北米現地の開催日とは日付が異なる場合があります。
- 6月15日(月)午前5時:日本対オランダ。NHK総合とDAZNで中継・配信。
- 6月21日(日)午後1時:日本対チュニジア。日本テレビ、NHK BS、DAZNで中継・配信。
- 6月26日(金)午前8時:日本対スウェーデン。NHK総合とDAZNで中継・配信。
日本代表はグループステージを突破し、ラウンド32ではブラジルと対戦しました。JFAの試合結果では日本はブラジルに1対2で敗れています。この試合はフジテレビとNHK BSで中継され、DAZNでも配信されました。大会はすでに終了しているため、これらの時間は過去の放送実績を確認するための情報です。
「日本代表戦を無料で見る方法」を探していた人にとって、当時の大きなポイントは、地上波の放送対象外であってもDAZNの無料配信対象に含まれていたことです。ただし、無料で視聴できる対象試合と、有料契約が必要な試合は区別する必要があります。全104試合が一律に無料だったわけではありません。

【日程とキックオフ時間】日本時間と北米との時差
ワールドカップ2026は、カナダ、アメリカ、メキシコの3か国、16の開催都市で行われました。FIFAの大会案内によると、現地時間の大会期間は6月11日から7月19日まで。日本時間では開幕戦が6月12日、決勝が7月20日となり、現地日付と日本の日付がずれる試合がありました。
日本と北米の時差は開催都市によって異なり、大会期間中はおおむね13〜16時間、日本が先に進んでいました。東部時間の都市と西部時間の都市では時差が3時間違うため、同じ現地時間に開催される試合でも、日本時間のキックオフ時刻は変わります。
- 日本時間の早朝:現地の午後・夕方に開催される試合が中心。
- 日本時間の午前:現地の夕方から夜にかけての試合が含まれる。
- 日本時間の午後:開催地や試合設定によっては、現地の早朝などにあたる。
こうした時差の影響から、ライブ視聴が難しい試合では見逃し配信やハイライトが役立ちました。DAZNの公式ヘルプでは、対象となる全104試合のオンデマンド視聴やハイライトについて案内されています。大会終了後にフルマッチを探す場合は、視聴できるプランと配信期間を確認してから利用するのが確実です。
なお、北米との時差を計算するときは「アメリカ時間」と一括りにしないことも大切です。東部・中部・山岳部・太平洋岸では標準時が異なり、メキシコの開催都市もアメリカの都市と同じ時差とは限りません。過去の試合時刻を調べる場合も、開催都市と日本時間の両方を確認すると混乱を避けられます。
【テレビとネット配信の比較】スマホ・4K・ABEMA de DAZNの選び方
テレビ放送のメリットは、アンテナや受信設備が整っていれば大画面で試合を楽しめることです。NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系の地上波中継は、追加のスポーツ配信契約をしなくても対象試合を視聴できる手段でした。一方、テレビ局ごとに放送試合が決まっているため、全試合を追う用途には向きません。
DAZNは、スマートフォン、タブレット、パソコン、対応するスマートテレビなどから視聴でき、全104試合のライブ配信を提供しました。日本代表戦などの無料対象試合と、契約プランに応じて視聴する試合を区別できることが特徴です。試合の見逃し配信やハイライトも用意され、時差のある大会を追いかける手段として活用されました。
NHK ONEは、NHK総合で放送する対象番組の同時配信・見逃し配信を利用する方法です。NHK BSプレミアム4Kは、対応するテレビや受信環境を備え、高精細な映像を楽しみたい人に向いていました。ただし、NHK ONEがDAZNと同じ全104試合の配信サービスだったわけではありません。
ABEMA de DAZNは、ABEMA経由でDAZNの対象コンテンツを視聴するための有料プランです。通常の無料ABEMAやABEMAプレミアムと同じ契約ではなく、DAZNに直接登録している場合も、ABEMA側で別途契約が必要になる場合があります。大会終了後にワールドカップ映像を探すなら、契約前に対象コンテンツと現在の配信状況を確認してください。
選び方を簡潔に整理すると、地上波の対象試合を大画面で見たい人にはテレビ放送、全試合のライブ配信や見逃しを重視する人にはDAZN、NHKの対象番組をネットでも見たい人にはNHK ONE、4K映像を重視する人にはNHK BSプレミアム4Kが候補となります。大会終了後は、いずれも当時のライブ中継予定ではなく、現時点のアーカイブ公開状況が判断基準です。

【全試合を無料で見る方法は?】誤解しやすいポイントとプロの結論
「ワールドカップ2026を全試合無料で見られる」という情報には注意が必要です。大会中、DAZNは全104試合のライブ配信を実施しましたが、無料配信の対象は日本代表戦全試合や準決勝、決勝、3位決定戦などであり、全104試合が一律に無料だったわけではありません。地上波で放送される試合は無料で視聴できる場合がありますが、放送されない試合まで地上波だけで網羅することはできませんでした。
もう一つの誤解は、NHK BSプレミアム4Kの「全104試合放送」という案内を、全試合の生中継と受け取ることです。録画放送を含む編成では、ライブ視聴を希望する人が期待するタイミングと一致しない場合があります。視聴方法を比較するときは、対象試合数、ライブか録画か、無料か有料か、見逃し配信の有無という4つの条件を分けて見ることが重要です。
【プロの結論】大会中に最も広い試合カバー範囲を求めるならDAZN、地上波で放送される注目試合を見たいならNHK・日本テレビ・フジテレビ、NHKの対象番組をオンラインでも見たいならNHK ONEという使い分けが合理的でした。ABEMA de DAZNは視聴経路の選択肢ですが、無料で全試合を見られる抜け道ではありません。
現在は大会が終了しているため、これから視聴する人は、配信サービスの番組一覧でフルマッチ、見逃し映像、ハイライトが公開されているかを確認してください。過去の放送予定表だけでは、2026年10月時点での視聴可否や契約条件までは判断できません。
【ワールドカップ2026放送】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワールドカップ2026の全104試合をライブ配信したのはどこですか?
A1:日本国内ではDAZNが全104試合のライブ配信権を獲得しました。大会はすでに終了しているため、現在視聴する場合は、見逃し配信やハイライトの公開状況を確認してください。
Q2:日本代表戦は無料で視聴できましたか?
A2:DAZNは日本代表戦全試合を無料ライブ配信する方針を発表しました。地上波やNHK BSでも一部の試合が中継されました。ただし、無料配信の対象と全104試合の配信範囲は別のものです。
Q3:ワールドカップ2026の地上波放送局はどこでしたか?
A3:NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系が中継を担当しました。日本テレビ系は15試合、フジテレビ系は10試合を中継し、NHKも開幕戦や日本代表戦、決勝トーナメントなどを放送しました。
Q4:NHK BSプレミアム4Kでは全104試合を生中継しましたか?
A4:全104試合を対象とする放送計画が報じられましたが、録画放送を含むため、全試合が生中継だったという意味ではありません。試合ごとの放送形態を確認する必要があります。
Q5:ワールドカップ2026の決勝は日本時間の何時に放送されましたか?
A5:決勝のスペイン対アルゼンチンは、日本時間の2026年7月20日午前4時にキックオフしました。NHK総合とNHK BSプレミアム4Kが生中継し、DAZNも無料ライブ配信を実施しました。
Q6:ABEMA de DAZNなら無料で全試合を見られますか?
A6:いいえ。ABEMA de DAZNは有料プランであり、通常の無料ABEMAとは異なります。また、大会終了後の映像の配信状況は、サービスの契約条件や公開状況を確認する必要があります。
まとめ:ワールドカップ2026の放送を振り返り、視聴方法を選ぶ基準
ワールドカップ2026は、DAZNの全104試合ライブ配信と、NHK・日本テレビ系・フジテレビ系によるテレビ中継を軸に、日本国内で視聴できる体制が整えられました。日本代表戦の無料配信やNHK BSプレミアム4K、NHK ONEなど、視聴者の目的に応じた選択肢が用意されていたことも特徴です。
一方で、無料視聴の対象は全試合ではなく、BSプレミアム4Kの全試合放送もすべてが生中継という意味ではありません。放送局の一覧だけでなく、ライブ配信・録画放送・見逃し配信の違いまで確認することが、視聴方法を正しく選ぶポイントです。
2026年10月現在、大会は終了しています。今から過去の試合を見たい場合は、DAZNやNHK ONEなどの公式サービスで、希望する試合のフル映像やハイライトが公開されているかを確認しましょう。大会期間中の放送予定と、現在利用できるアーカイブは分けて考えることが大切です。 (出典: ワールドカップ 2026 放送(Yahoo!ニュース))