渡部建は何した?不倫報道・謝罪会見から2026年の現在と復帰の全貌
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんは、2020年6月、複数の女性との不倫問題を週刊文春に報じられ、芸能活動を自粛しました。なかでも大きな批判を集めたのが、六本木ヒルズの多目的トイレをめぐる報道です。その後、約半年を経て謝罪会見を開き、2022年2月に活動を再開しました。
2026年10月現在、渡部さんはYouTubeを中心にグルメ企画や対談番組を展開し、講演や結婚式向けの動画制作などにも活動の幅を広げています。さらに、同年10月には秋田県での地上波番組放送が決定したと報じられました。騒動で何が問題になったのか、妻の佐々木希さんや相方の児嶋一哉さんとの関係はどうなっているのか、これまでの経緯と現在の仕事を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 不倫報道の内容:2020年6月、複数女性との不倫が報じられ、六本木ヒルズの多目的トイレをめぐる行為が大きな批判を招いた。
- 活動自粛と復帰:2020年6月に活動を自粛し、同年12月に謝罪会見。2022年2月に「白黒アンジャッシュ」で活動を再開した。
- 2026年現在:YouTube、講演、結婚式向け動画制作などで活動。秋田県での地上波グルメ番組放送も決まったが、全国ネットのレギュラー復帰とは異なる。
【結論】渡部建は何した?2020年の不倫報道と多目的トイレ問題
渡部建さんが芸能活動を自粛するきっかけとなったのは、2020年6月に明らかになった女性関係の問題です。週刊文春は、渡部さんが妻の佐々木希さんとの結婚後も複数の女性と関係を持っていたことや、そのうちの一人との密会に六本木ヒルズの多目的トイレを使用していたことなどを報じました。
報道では、女性をトイレに呼び出し、短時間で性的行為を終えた後に1万円を渡して別れたとする内容も伝えられました。また、別の女性との関係についても報じられ、単なる一度の浮気ではなく、複数の女性との関係や相手への接し方が批判の対象になりました。
2020年12月3日の謝罪会見で、渡部さんは週刊文春の報道について「おおむね報道にあった通り」と説明し、不適切な場所での行為を謝罪しました。したがって、騒動の中心は、複数女性との不倫報道と、多目的トイレを利用した不適切な行為、そして発覚後の対応にあります。
特に強い反発を招いたのは、多目的トイレが本来、車いすを利用する人や乳幼児連れなど、一般のトイレを使いにくい人にとって必要な公共設備である点です。不倫そのものに加え、必要とする人のための設備を私的な目的で使用したことが、社会的な批判を広げました。
スポニチや日刊スポーツなどの報道によると、渡部さんは会見で、行為の身勝手さや利用者への迷惑についても謝罪しています。問題は夫婦間の不貞行為だけにとどまらず、公共性の高い施設をどう扱うかという観点からも受け止められました。

【報道の真相】週刊文春は何を報じ、何が批判されたのか
「渡部建の不倫報道の真相」を理解するには、報道で伝えられた内容と、その後に本人が会見で認めた内容を分けて整理する必要があります。
週刊文春が報じたのは、複数の女性との関係や、六本木ヒルズの多目的トイレでの密会、女性への対応などです。報道の細部には女性側の証言に基づくものも含まれますが、渡部さん自身も謝罪会見で、報道の大筋を認めました。
2020年6月25日には、週刊文春による渡部さんのインタビューが掲載されました。ところが、本人が記者会見で直接説明するまでには時間がかかり、この対応も批判を招きました。
2020年12月3日の会見で渡部さんは、先に週刊文春のインタビューに応じたことで騒動が収束するのではないかと考えていた趣旨を説明し、その判断を後悔していると述べました。問題の説明や謝罪を広く伝える場を設けるまでに約半年かかったことが、世間の不信感を強める一因になりました。
ここで押さえておきたいのは、騒動が「不倫をした」という一点だけで説明できないことです。複数女性との関係、相手への接し方、多目的トイレという場所の選択、発覚後の対応という複数の要素が重なり、渡部さんのそれまでのイメージとの落差も相まって大きな問題になりました。
【時系列】謝罪会見から活動自粛、復帰までの経緯
渡部さんの騒動は、報道が出た2020年6月から、活動再開を発表した2022年2月まで長期間に及びました。主要な出来事を時系列でまとめます。
| 時期 | 出来事 | 経緯・ポイント |
|---|---|---|
| 2020年6月9日 | 出演自粛を申し入れ | テレビ・ラジオ各局などに活動自粛の意向を伝えた。 |
| 2020年6月11日 | 週刊文春の報道 | 複数女性との不倫や多目的トイレをめぐる問題が明らかになった。 |
| 2020年6月25日 | 週刊文春のインタビュー掲載 | 騒動後、本人がインタビューで心境などを語った。 |
| 2020年12月3日 | 謝罪会見 | 報道の大筋を認め、不適切な行為や対応の遅れを謝罪した。 |
| 2022年2月15日 | 「白黒アンジャッシュ」に復帰 | 約1年8カ月の活動自粛を経て、芸能活動を再開した。 |
| 2024年6月 | 「5時に夢中!」に出演 | 活動再開後、TOKYO MXの地上波生番組にゲスト出演した。 |
| 2026年10月 | 秋田県での地上波放送が決定 | 自身のYouTubeグルメ企画の地上波版が秋田県で放送されることになった。 |
2020年6月の活動自粛は、女性関係をめぐる報道が公になる前後に、本人側がテレビ・ラジオ局などに申し入れたものです。出演番組への影響は大きく、渡部さんが出演するシーンをカットして放送した番組もありました。
同年12月の謝罪会見では、本人が報道の大筋を認め、家族や仕事関係者、視聴者に謝罪しました。一方、会見が報道から約半年後になったことや、会見前に年末特番への出演が報じられたことも、復帰の進め方をめぐる批判につながりました。
活動自粛の長期化には、本人への批判だけでなく、番組の出演者として視聴者の信頼をどう取り戻すかという問題もありました。テレビ局やスポンサーにとっては、出演者本人の反省だけでなく、番組に起用した際の視聴者の反応や番組イメージへの影響も判断材料になります。

【復帰の経緯】白黒アンジャッシュと児嶋一哉との関係
渡部さんが活動を再開したのは、2022年2月15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」です。番組を制作・放送する千葉テレビは、所属事務所のプロダクション人力舎から復帰の申し出を受け、協議した結果、渡部さんが番組MCとして復帰すると発表しました。
「白黒アンジャッシュ」は、アンジャッシュにとって初めての地上波冠番組です。渡部さんの活動自粛中も、相方の児嶋一哉さんを中心に番組が続けられていました。復帰の舞台がこの番組になったことは、渡部さんにとってコンビの活動につながる重要な一歩でした。
騒動直後には、児嶋さんがラジオ番組で渡部さんに代わって謝罪する場面もありました。コンビとして長年築いてきた仕事や信頼にも影響が及び、児嶋さんも相方の問題に向き合う立場になりました。
ただし、復帰したからといって、コンビとしての活動がすべて元通りになったわけではありません。2025年のWEBザテレビジョンのインタビューで、渡部さんは、児嶋さんを説得してコンビ活動を再開させるのではなく、相手が再び組みたいと思えるよう努力を続ける趣旨の考えを語っています。
この発言から見えてくるのは、コンビの再始動には、本人の復帰願望だけでなく、相方との信頼関係や、仕事として再び組む意味が欠かせないということです。アンジャッシュのすれ違いコントを再び見たいという期待がある一方、具体的な再始動の時期を確約できる段階には至っていません。
また、渡部さんは2024年6月、TOKYO MX「5時に夢中!」にゲスト出演しました。これは活動再開後の地上波生番組への出演として注目されましたが、全国ネットのレギュラー番組に本格復帰したことを意味するものではありません。
【2026年最新】渡部建の現在の仕事と芸能活動
2026年10月現在、渡部さんの活動の中心はYouTubeをはじめとするネット発の番組です。かつて得意分野としていたグルメ企画を軸に、対談やロケ番組などを展開しています。
日刊スポーツの2026年4月のインタビューによると、渡部さんは「渡部のサシ飲み」というYouTubeチャンネルを運営しています。料理人、アスリート、芸人などをゲストに招き、相手の魅力や人柄を掘り下げる対談形式の番組です。同時期の報道では、チャンネル登録者数は12万人を超えていました。
もう一つの柱が、2023年に始まった「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」です。駅や街を訪れ、まだ広く知られていない飲食店を発掘するグルメ企画で、渡部さんの食に関する知識や現場での取材力を生かしています。2026年10月下旬には、集計サイト上の登録者数が約56万人となっています。
そして2026年10月3日、同番組の公式発信を通じて、秋田県で地上波放送されることが発表されました。日刊スポーツなどの報道によると、放送日時などの詳細は調整段階とされ、10月7日の日刊ゲンダイは、2026年末から2027年初頭ごろの放送見通しを伝えています。
秋田県は妻の佐々木希さんの出身地でもあります。渡部さんはこの決定について、本人の言葉で「大事な大きな大きな1歩」と喜びを表現しました。ただし、これは秋田県での地域放送に関する話であり、全国ネットのレギュラー番組への復帰が決まったわけではありません。
テレビ以外の仕事もあります。2026年8月のデイリー新潮の報道では、結婚式向けのメッセージ動画制作や企業向けのコミュニケーション講演が紹介されました。記事によると、結婚式向け動画は約2分で5万円、依頼は平均して月10本ほど。コミュニケーションに関する講演にも月3回ほど呼ばれているといいます。これらは本人の仕事の一端を示す報道であり、収入全体や年間売上を示す数字ではありません。
こうした仕事の広がりは、テレビ出演だけに依存しない活動モデルへの移行を表しています。自分で企画を発信できるYouTube、経験を知識として伝える講演、特定の顧客に向けた動画制作など、地上波の番組出演とは異なる経路で仕事を積み重ねているのが現在の特徴です。

【夫婦関係と世間の評判】佐々木希との離婚説は本当?
渡部さんの不倫騒動では、妻である俳優の佐々木希さんとの関係にも関心が集まりました。騒動後、佐々木さんは公の場で謝罪し、夫婦の問題についてはプライベートな領域も含むため、発言の機会が限られていました。
2025年6月、日刊スポーツは、佐々木さんが日本テレビ系番組への出演に際して渡部さんの騒動に言及したと報じました。報道された発言には、夫を「いまだにまだ許してはない」とする趣旨や、離婚も選択肢の一つではないかという考えが含まれていました。
ただし、離婚という選択肢に言及したことと、実際に離婚を決断したことは別です。2026年10月23日現在、今回確認できる報道の範囲では、二人の離婚成立を発表した事実は確認できません。離婚説を、夫婦がすでに別れたという確定情報として扱うのは適切ではありません。
夫婦関係の修復についても、外部から完全に判断できるものではありません。佐々木さんが不倫騒動に対して厳しい気持ちを示したことは報じられていますが、家庭内での話し合いや現在の生活の詳細すべてが公表されているわけではありません。
一方、渡部さんに対する世間の評判は、復帰後も一様ではありません。厳しい批判が続く背景には、不倫に加え、多目的トイレをめぐる行為の不適切さ、相手女性への対応、謝罪会見の遅れなど、複数の問題が重なったことがあります。
反対に、YouTubeのグルメ企画や対談、講演などを通じて、仕事の能力を評価する見方もあります。ただし、番組の再生数や登録者数が伸びていることと、騒動に対する社会的な批判が解消したことは同じではありません。仕事の成果と、過去の行為への評価は分けて考える必要があります。
【渡部建何した】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:渡部建は具体的に何をしたのですか?
A1:2020年6月、複数の女性との不倫関係や、六本木ヒルズの多目的トイレをめぐる不適切な行為が週刊文春に報じられました。渡部さんは同年12月の謝罪会見で、報道の大筋を認めて謝罪しています。
Q2:渡部建はなぜ芸能活動を自粛したのですか?
A2:女性関係をめぐる問題が明らかになり、テレビ・ラジオ各局などに出演自粛を申し入れたためです。番組への出演にも影響が及び、2020年6月から2022年2月まで活動を自粛しました。
Q3:渡部建はいつ復帰しましたか?
A3:2022年2月15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で活動を再開しました。その後、2024年6月にはTOKYO MX「5時に夢中!」に出演し、2026年10月には秋田県での地上波グルメ番組放送が決まったと報じられています。
Q4:渡部建と佐々木希は離婚したのですか?
A4:2026年10月23日現在、二人の離婚成立を発表した事実は確認できません。佐々木さんは2025年に不倫騒動への厳しい思いを語ったと報じられていますが、離婚の選択肢に触れたこと自体は、離婚成立を意味しません。
Q5:渡部建は2026年現在、何をしているのですか?
A5:YouTubeのグルメ番組や対談番組を中心に活動し、講演や結婚式向けの動画制作なども手がけていると報じられています。秋田県での地上波放送も決まりましたが、全国ネットのレギュラー番組に本格復帰したという状況ではありません。
Q6:児嶋一哉とのコンビ活動は再開していますか?
A6:渡部さんは2022年に「白黒アンジャッシュ」へ復帰していますが、コンビとしての活動が全面的に元通りになったわけではありません。2025年のインタビューでは、児嶋さんが再び組みたいと思えるよう努力したいという考えを語っています。
まとめ:【プロの結論】渡部建の復帰をどう見るべきか
渡部建さんの騒動は、2020年の複数女性との不倫報道、多目的トイレをめぐる問題、謝罪会見の遅れという三つの要素を軸に理解できます。活動自粛を経て2022年に復帰し、2026年現在はYouTubeや講演などを通じて仕事を続けています。
復帰の状況を判断する際は、少なくとも三つの基準を分けて考える必要があります。第一に、仕事の機会が増えているか。第二に、本人が過去の問題をどう受け止め、どのような説明や行動を続けているか。第三に、番組や仕事を受け入れる視聴者、取引先、共演者との信頼がどこまで回復しているかです。
2026年10月の秋田県での地上波放送決定は、渡部さんにとって仕事の幅を広げる機会です。しかし、地域放送が決まったことだけで、過去の騒動への批判が解消したと判断することはできません。全国ネットへの復帰、コンビ活動の今後、世間の評価については、それぞれ別の動きとして見る必要があります。
「渡部建は何したのか」という疑問への答えは、過去の不倫報道と不適切な行為、活動自粛に至った経緯にあります。そして現在を知るには、復帰後の仕事の実態と、信頼回復がどこまで進んでいるかを切り分けて見ることが重要です。 (出典: 渡部建 何 した(Yahoo!ニュース))