東山高校サッカー部2026最新情報!選手権予選・インターハイ・プレミアWESTを徹底解説
2026年の東山高校サッカー部は、インターハイ京都府予選で優勝し、全国大会への出場を果たす一方、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2026 WESTでは厳しい戦いが続いている。全国高校サッカー選手権大会の京都府予選も終盤に差しかかり、次戦となる京都明徳戦に注目が集まっている。
京都の強豪校として知られる東山高校は、福重良一監督のもとで選手を育成し、2022年度の第101回全国高校サッカー選手権大会では準優勝を経験した。2026年は主将の原達輝、GKの麻生太朗を中心としたチームが、全国大会での悔しさをどのように選手権予選へつなげるかが焦点となる。最新の試合結果、メンバー、歴代成績、卒業後の進路まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年インターハイ京都府予選:6月6日の決勝で京都共栄を1-0で破り、東山が優勝。全国大会では青森山田に0-1で敗れ、1回戦敗退となった。
- 選手権京都府予選:10月25日9時45分開始予定の4回戦で京都明徳と対戦する。次戦は全国大会への出場権を左右する重要な一戦だ。
- プレミアリーグWEST:10月18日の第18節終了時点で10位、勝ち点18。広島ユースとの試合は3-3の引き分けだった。
【2026年最新】東山高校サッカー部の試合結果速報とプレミアリーグWESTの順位
2026年の東山高校サッカー部を評価するうえで、まず確認したいのが高校年代最高峰のリーグである高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2026 WESTの戦績だ。
日本サッカー協会(JFA)の大会公式記録によると、東山は10月18日に行われた第18節でサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦し、3-3で引き分けた。東山は清水柚之介が34分、上田直史が51分に得点。さらに89分のオウンゴールで追いつき、勝ち点1を獲得した。リードを許す展開でも試合終了間際まで粘り強く戦った点は、選手権予選を控えるチームにとって注目すべき材料となる。
10月18日終了時点の公開集計では、東山は18試合を消化して5勝3分け10敗、勝ち点18、16得点26失点、得失点差マイナス10で10位。12チームが参加するWESTで残留争いを意識しなければならない位置にいる。2025年のプリンスリーグ関西2位からプレミアリーグへ復帰したチームにとって、全国トップクラスのユース勢との対戦は大きな試練となっている。
今季の戦績は、東山の実力を単純な勝敗だけで判断できないことも示している。第18節では3失点を喫したものの、終盤に同点へ持ち込んだ。一方、16得点という数字は攻撃面の改善余地を示す。リーグ戦で培った競争力を、負ければ終わりのトーナメントでどこまで発揮できるかが重要だ。
| 項目 | 2026年の結果・状況 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| プレミアリーグWEST | 10位、勝ち点18 | 10月18日終了時点。18試合で5勝3分け10敗 |
| 直近のリーグ戦 | 東山3-3広島ユース | 89分のオウンゴールで同点 |
| インターハイ京都府予選 | 優勝 | 6月6日の決勝で京都共栄に1-0 |
| インターハイ全国大会 | 1回戦敗退 | 青森山田に0-1 |
| 選手権京都府予選 | 4回戦へ進出 | 10月25日に京都明徳と対戦予定 |
| 2025年の主な実績 | プリンスリーグ関西2位 | 2026年のプレミアリーグ参戦につながった実績 |
※順位とリーグ成績は10月18日終了時点の公開集計に基づく。選手権予選の日程は大会の公開日程に基づくもので、試合当日の結果とは異なる。
【インターハイ2026】京都府予選優勝から全国大会の結果まで
東山にとって2026年の大きな成果は、インターハイ京都府予選を制したことだ。6月6日に山城総合運動公園球技場Bで行われた決勝では、京都共栄学園と対戦。前半は両チーム無得点で折り返し、最終的に東山が1-0で勝利した。これにより、2大会ぶり7回目となる全国大会出場を決めた。
決勝では、両チームの守備の堅さと球際の激しさが際立った。高校サッカードットコムの試合レポートによると、東山は片岡亮太朗のロングスローからチャンスをつくり、DF角野歩輝がシュートを放つ場面もあった。また、前半にはGK麻生太朗が相手のシュートを防ぎ、原達輝もゴール前で相手の攻撃をブロックした。攻守両面で集中力を保ち、接戦を勝ち切ったことが優勝につながった。
京都府予選の優勝は確かな実績だが、全国大会では異なる課題が浮かび上がった。7月25日の全国大会1回戦で対戦した青森山田高校には0-1で敗れ、東山は初戦で大会を終えた。京都府予選で見せた守備の安定感を全国の強豪相手にも発揮しながら、得点を奪う力をどう高めるか。選手権に向けて考えたいポイントだ。
インターハイ京都府予選では、麻生太朗、原達輝、井上流賀、上田直史が大会優秀選手に選ばれた。これは、チームとしての結果だけでなく、個々の選手の働きも評価されたことを示す。全国大会の敗退を受けて、守備陣の連係や攻撃の決定力をどのように改善するかが、秋の選手権予選に向けた重要なテーマとなる。
【選手権京都府予選2026】東山対京都明徳は10月25日!次戦の日程と見どころ
2026年度の第105回全国高校サッカー選手権大会・京都府予選で、東山は10月25日に京都明徳との4回戦を迎える。大会の公開日程では、試合開始は午前9時45分の予定だ。10月23日時点で確認できる日程上、東山の次戦として注目されるカードである。
京都明徳は、同年5月のインターハイ京都府予選4回戦で京都共栄に0-7で敗れたチームでもある。ただし、この結果だけで秋の選手権予選の勝敗を予測することはできない。大会も時期も異なり、選手の状態やチーム編成も変わるためだ。東山にとっては、全国大会出場経験やプレミアリーグでの実戦経験を生かし、目の前の一戦に集中することが求められる。
10月25日の4回戦を突破した場合、公開日程上は10月31日の準々決勝で、京都産業大学附属と同志社の勝者と対戦する組み合わせとなっている。さらに準決勝は11月3日、決勝は11月7日の予定だ。選手権は一試合の結果がそのまま次のステージへの進出を左右するため、リーグ戦とは異なる試合運びが必要になる。
注目したいのは、東山がインターハイで示した守備の集中力と、プレミアリーグで見せた終盤の粘りを両立できるかどうかだ。選手権予選では失点を抑えることに加え、チャンスを得点につなげる決定力も問われる。なお、10月25日の京都明徳戦は予定段階であり、試合結果はキックオフ後の公式発表で確認したい。

【東山高校サッカー部メンバー2026】原達輝・麻生太朗ら注目選手
東山高校サッカー部の2026年の主将は、DFの原達輝とGKの麻生太朗。学校公式の部活動紹介では、2人がキャプテンとして紹介されている。JFAのプレミアリーグ登録情報でも、原は守備陣の中心を担い、麻生はゴールキーパーとして出場を重ねている。
学校公式ページによると、サッカー部はクレセントとトップアスリートの各学年を合わせて総勢81人。トップチームの登録選手だけでなく、各カテゴリーで競い合う部員を抱えている点もチームの特徴だ。以下は、2026年の公式登録情報や試合記録で確認できる主な選手である。
- 麻生太朗(GK・3年):守備の最後尾を支える主将。インターハイ京都府予選決勝では相手のシュートを防ぎ、優勝に貢献した。
- 原達輝(DF・3年):守備陣をまとめる主将。京都共栄との決勝ではゴール前で相手のシュートをブロックし、プレミアリーグでも継続して出場している。
- 井上流賀(DF・3年):最終ラインを担う選手。プレミアリーグでは出場を重ね、守備の安定を支えている。
- 角野歩輝(DF・3年):インターハイ京都府予選決勝で攻撃参加からチャンスをつくった守備陣の一人。
- 宮崎結士(MF・2年):中盤でプレーする下級生。プレミアリーグの登録記録では得点を記録しており、今後の成長にも注目したい。
- 清水柚之介(MF・3年):10月18日の広島ユース戦で先制点を挙げた選手。選手権予選でも攻撃面での働きが期待される。
- 上田直史(FW・1年):広島ユース戦で得点した若手アタッカー。1年生ながらトップチームで出場機会を得ている。
※学年や登録ポジションは2026年の公開登録情報に基づく。試合ごとの先発・控えや登録メンバーは変更される場合がある。
東山の選手層を見るうえでは、主将2人の存在だけでなく、複数の学年がトップチームに関わっている点も重要だ。インターハイ全国大会では青森山田に敗れたが、全国レベルの相手との対戦経験は、秋の選手権予選を戦ううえで生きてくるはずだ。
【東山高校サッカー部の強さの理由】福重良一監督の指導とチームの特徴
東山高校サッカー部の強さを考える際、まず押さえておきたいのは、全国大会の実績だけでなく、年間を通して高い競技レベルに身を置いていることだ。2025年のプリンスリーグ関西で2位となり、2026年には高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグWESTに参戦。Jクラブのユースチームや全国の強豪校と継続的に対戦している。
プレミアリーグは、試合ごとの結果が順位に反映される長期戦だ。トーナメントのように一試合にすべてをかける大会とは異なり、連戦のなかで戦術や選手起用を調整し、課題を修正する必要がある。東山がインターハイ京都府予選で接戦を制したことや、プレミアリーグで終盤に追いつく粘りを見せたことは、こうした実戦経験とあわせて評価したい。
指導体制では、学校公式ページに福重良一氏が顧問として掲載されている。学校が掲げる部活動の方針には、日本一を目指す姿勢に加え、感謝、実力の発揮、人間的成長を重視する考え方が示されている。勝利だけを追うのではなく、競技力と人間的な成長を並行して追求する方針が、部活動の土台となっている。
一方、強豪校であることと、すべての試合で勝てることは同じではない。2026年のプレミアリーグWESTでは10位にとどまり、インターハイ全国大会でも1回戦敗退となった。数字が示すのは、東山が全国を狙える実績を持つ一方、全国の上位校に勝ち切るための課題も抱えているという現実だ。
特に注目したいのは、守備の安定感を得点力へ結びつけられるかどうかだ。インターハイ京都府予選では決勝を1-0で勝ち切ったが、プレミアリーグでは18試合で16得点。試合を支配する時間を増やすことに加え、少ないチャンスを確実に決める力が伸びれば、選手権予選でも勝ち上がる可能性は高まる。

【歴代成績とOB】第101回選手権準優勝、鎌田大地を輩出した伝統
東山高校サッカー部の歴代成績を振り返るうえで、最大の節目の一つが2022年度の第101回全国高校サッカー選手権大会だ。東山は全国大会で勝ち進み、決勝に進出。2023年1月9日に行われた決勝では岡山学芸館に1-3で敗れ、準優勝となった。全国制覇には届かなかったものの、京都の高校サッカーを代表する存在として全国に強い印象を残した。
また、2026年はインターハイ京都府予選で優勝し、プレミアリーグWESTにも参戦している。過去の全国大会での躍進だけでなく、リーグ戦や府大会で競争力を保っていることが、現在の東山を評価する際の重要なポイントだ。
卒業生では、サッカー日本代表としても知られる鎌田大地が代表的な存在だ。Jリーグの選手紹介では、鎌田の経歴は東山高等学校からサガン鳥栖へ進み、その後ドイツやベルギー、イタリア、イングランドのクラブを経験したと整理されている。高校時代からプロへ進み、海外でキャリアを築いたOBの存在は、在校生にとって進路を考える際の一つのモデルとなる。
ただし、著名なOBがいることだけで現在のチーム力が決まるわけではない。歴代成績は学校が積み重ねてきた競技環境を理解する材料であり、2026年のチームを評価する際には、現役選手の戦績や試合内容を別に確認する必要がある。過去の実績を期待として受け止めつつ、現在の選手たちがどのような結果を残すかを見届けたい。
【進路・卒業後】東山高校サッカー部の選手はどこへ進む?
東山高校サッカー部の卒業後の進路には、大学サッカーを通じて競技を続ける道や、さらに上のカテゴリーを目指す道がある。サッカー進路データベースに掲載された2026年の進路情報では、東海大学、びわこ成蹊スポーツ大学、国士舘大学、関西国際大学、甲南大学への進路が各1名分掲載されている。
これらは公開データベースに掲載された情報であり、すべての卒業生の進路を網羅する公式発表とは異なる。ただ、大学サッカーを選ぶ選手がいることは、東山の育成が高校卒業後も競技を続ける道につながっていることを示す一例だ。
高校年代の進路を考える際には、プロ入りの有無だけでなく、大学での競技継続、学業との両立、将来の職業選択なども判断材料になる。鎌田大地のようにプロとして海外へ進む卒業生もいれば、大学サッカーを経て競技を続ける選手もいる。進路の多様性を踏まえて選手の成長を見守ることが、強豪校の育成を理解するうえで大切だ。
【東山高校サッカー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東山高校サッカー部の2026年の最新試合結果は?
A1:プレミアリーグWESTの直近の公式記録では、2026年10月18日の第18節でサンフレッチェ広島F.Cユースと3-3で引き分けた。清水柚之介、上田直史が得点し、89分のオウンゴールで同点に追いついた。
Q2:東山高校サッカー部の選手権京都府予選の次戦はいつ?
A2:公開日程では、2026年10月25日9時45分開始予定の4回戦で京都明徳と対戦する。結果は試合後の公式発表で確認したい。
Q3:東山高校サッカー部はインターハイで優勝した?
A3:2026年のインターハイ京都府予選では優勝した。6月6日の決勝で京都共栄に1-0で勝利し、全国大会への出場を決めた。一方、7月25日の全国大会1回戦では青森山田に0-1で敗れている。
Q4:2026年の注目選手は誰?
A4:主将の原達輝とGKの麻生太朗に注目したい。インターハイ京都府予選決勝では、麻生が相手のシュートを防ぎ、原もゴール前で相手の攻撃をブロックした。さらに、広島ユース戦で得点した清水柚之介や上田直史も攻撃面で注目される。
Q5:東山高校サッカー部の歴代最高成績は?
A5:代表的な実績として、2022年度の第101回全国高校サッカー選手権大会準優勝が挙げられる。決勝では岡山学芸館に1-3で敗れたが、全国大会の決勝まで進出した。
まとめ:東山高校サッカー部の現在地と今後の注目ポイント
2026年の東山高校サッカー部は、インターハイ京都府予選優勝という成果を残す一方、全国大会では青森山田に敗れ、プレミアリーグWESTでも10位と厳しい戦いを続けている。現在の実力を正確に捉えるには、府大会のタイトルだけでなく、全国大会での結果やリーグ戦の勝敗も合わせて見る必要がある。
選手権京都府予選で次に注目されるのは、10月25日の京都明徳戦だ。原達輝、麻生太朗らを中心に、インターハイで示した守備の集中力と、プレミアリーグで見せた粘り強さを発揮できるか。攻撃の決定力を高めながら一戦ずつ勝ち上がれるかが、全国大会出場への鍵になる。
第101回選手権準優勝や鎌田大地らOBの実績は、東山の伝統を語るうえで欠かせない。しかし、2026年のチームが残す新しい歴史は、現役選手たちのプレーによって決まる。選手権予選の結果、プレミアリーグWESTの順位、注目選手の成長を追うことで、東山高校サッカー部が次のステージへ進めるかを見極めたい。 (出典: 東山 高校 サッカー(Yahoo!ニュース))