プロ野球引退選手一覧2026最新|12球団の戦力外・退団と去就を徹底解説
2026年10月24日時点のプロ野球引退選手一覧を、セ・パ両リーグの12球団別に整理しました。今季は西勇輝、岩貞祐太、石川雅規、中村晃、平野佳寿、栗山巧らの現役引退が発表され、戦力外通告や自由契約を受けた選手の進路にも関心が集まっています。
この記事では、現役引退が決まった選手と、来季の契約を結ばないと通告された選手を区別し、育成再契約の打診、現役続行を希望する選手の動向まで球団別にまとめます。さらに、2026年11月17日にバンテリンドーム ナゴヤで開催予定の合同トライアウト、戦力外通告の期間、引退と退団の違いも解説します。情報の基準日は2026年10月24日です。日刊スポーツ、ベースボールチャンネル、各球団の発表、日本プロ野球選手会の告知などをもとに整理しています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 引退選手:西勇輝、岩貞祐太、石川雅規、中村晃、平野佳寿、栗山巧らが2026年の主な引退選手。
- 戦力外・退団:12球団で来季契約に関する発表が進行中。戦力外通告を受けても、現役引退が決まったとは限らない。
- 今後の注目日程:合同トライアウトは2026年11月17日、バンテリンドーム ナゴヤで開催予定。現役続行を希望する選手の新天地にも注目。
【2026年最新】プロ野球引退選手一覧と主な発表
2026年シーズンは、長年チームを支えてきたベテランから、プロでの再起を目指してきた選手まで、さまざまな立場の選手が現役生活に区切りをつけています。
引退発表と戦力外通告は別の出来事です。球団から来季契約を結ばないと通知され、その後に引退を表明する選手もいれば、通告を受けても他球団でのプレーを目指す選手もいます。以下では、報道で現役引退が伝えられている選手を球団別に整理します。
- 阪神:西勇輝、岩貞祐太
- 横浜DeNA:ダヤン・ビシエド、中川颯、松本隆之介
- 巨人:板東湧梧、石田隼都
- 中日:ブライト健太
- 広島:10月24日時点の参照一覧では、現役引退が確認できる選手の掲載なし
- ヤクルト:石川雅規、長谷川宙輝
- ソフトバンク:中村晃
- 日本ハム:中島卓也、藤田大清
- オリックス:平野佳寿、西野真弘、山田修義、香月一也
- 楽天:田中和基、辛島航
- 西武:栗山巧、奥村光一
- ロッテ:角中勝也、唐川侑己、一條力真
この一覧は、2026年10月24日までの各球団の発表・報道を基にした現役引退者の整理です。契約満了や自由契約となった外国人選手、育成選手、退団後に他球団でのプレーを希望する選手は、引退者とは別に扱う必要があります。
また、NPBの12球団以外にも、オイシックス新潟やくふうハヤテなどの所属選手に関する引退発表があります。陽岱鋼、又吉克樹、池谷蒼大らの動向を調べる場合は、NPB球団所属選手の一覧と、ファーム・リーグなどを含む広い範囲の一覧を分けて確認すると、情報を整理しやすくなります。

【12球団別】プロ野球戦力外通告・退団選手一覧2026
ここでは、現役引退だけでなく、戦力外通告、自由契約、退団、育成再契約の打診、現役続行希望も含めて整理します。以下は10月24日時点の報道一覧に掲載された主な対象選手です。契約交渉や進路の発表によって状況が変わる可能性があります。
セ・リーグ
阪神タイガース
戦力外通告:長坂拳弥、島田海吏、豊田寛、伊藤稜、松原快、戸井零士、アンソニー・マルティネス、ジーン・アルナエス、スタンリー・コンスエグラ。現役引退:西勇輝、岩貞祐太。
横浜DeNAベイスターズ
戦力外通告:大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、浜将乃介、小園健太、井上絢登、佐々木千隼、中川颯、堀岡隼人、藤浪晋太郎、西巻賢二、松本隆之介、小笠原蒼、近藤大雅。大貫、橋本、益子、東妻純平、浜には育成再契約の打診が報じられています。現役引退:ビシエド、中川颯、松本隆之介。自由契約:デュプランティエ、コックス。
読売ジャイアンツ
戦力外通告:松浦慶斗、萩尾匡也、山田龍聖、岡田悠希、郡拓也、板東湧梧、富田龍、松井颯、石田隼都、吉村優聖歩、森本哲星、喜多隆介、北村流音、田上優弥、フランシス・グズマン。萩尾には育成契約の打診が報じられています。山田、岡田、郡は現役続行を希望。板東、石田隼都は現役引退。
中日ドラゴンズ
戦力外通告:知野直人、ブライト健太、辻本倫太郎、福敬登、三浦瑞樹、尾田剛樹、土生翔太、川上理偉、津田啓史。辻本、福は現役続行を希望。ブライトは現役引退。
広島東洋カープ
戦力外通告:ケムナ誠、長谷部銀次、松本竜也、日高暖己、辻大雅、中村貴浩、小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太。ケムナ、松本竜也、日高は現役続行を希望。羽月隆太郎については契約解除が報じられています。
東京ヤクルトスワローズ
戦力外通告:青柳晃洋、田口麗斗、山野辺翔、長谷川宙輝、沼田翔平、根岸辰昇。青柳、田口は現役続行を希望し、山野辺は現役続行も視野に検討。現役引退:石川雅規、長谷川宙輝。自由契約:沢野聖悠、セデーニョ。
パ・リーグ
福岡ソフトバンクホークス
戦力外通告:大江竜聖、長谷川威展、ハモンド、桑原秀侍。4選手とも現役続行を希望していると報じられています。現役引退:中村晃。
北海道日本ハムファイターズ
戦力外通告:梅林優貴、明瀬諒介、松岡洸希、山口アタル、藤田大清。福谷浩司は退団し、現役続行を希望。梅林、明瀬も現役続行を希望し、山口は現役続行を含めて進路を検討。現役引退:中島卓也、藤田大清。
オリックス・バファローズ
戦力外通告:頓宮裕真、阿部翔太、香月一也、芦田丈飛、村上喬一朗、寿賀弘都。頓宮には育成契約の打診が報じられ、阿部は今後の進路が未定。芦田、村上、寿賀は現役続行を希望。自由契約:ペルドモ。現役引退:平野佳寿、西野真弘、山田修義、香月一也。
東北楽天ゴールデンイーグルス
戦力外通告:伊藤光、酒居知史、日當直喜、林優樹、今野龍太、松田啄磨、前田銀治。酒居、林には育成再契約の打診が報じられています。現役引退:田中和基、辛島航。自由契約:ゴンザレス。
埼玉西武ライオンズ
戦力外通告:シンクレア、奥村光一。シンクレアは現役続行を希望。奥村は現役引退後、競輪選手を目指す意向が報じられています。現役引退:栗山巧。自由契約:ボー・タカハシ。
千葉ロッテマリーンズ
戦力外通告:東妻勇輔、菊地吏玖、石垣勝海、一條力真、本前郁也、永島田輝斗、勝又琉偉、高野光海。東妻、菊地、石垣、本前、勝又は現役続行を希望。一條は現役引退。中村奨吾は戦力外通告後に退団し、現役続行を希望。現役引退:角中勝也、唐川侑己。
球団別の詳細な最新情報は、日刊スポーツの「プロ野球12球団 戦力外・引退・退団一覧」、ベースボールチャンネルの2026年引退・退団特集、スポーツナビの入退団情報などでも確認できます。これらは更新時刻や掲載対象が異なるため、特に新しい発表については球団公式発表と照合することが大切です。
【違いを比較】現役引退・戦力外通告・自由契約・退団とは?
プロ野球の去就報道では、「引退」「戦力外」「自由契約」「退団」が同じ意味のように扱われることがあります。しかし、それぞれが示す状況は異なります。選手の今後を正確に理解するため、言葉の違いを押さえておきましょう。
| 用語 | 意味 | その後の可能性 |
|---|---|---|
| 現役引退 | 選手としての競技生活を終える意思を表明すること | 指導者、解説者、別競技、一般企業などへの転身 |
| 戦力外通告 | 球団が来季の選手契約を結ばない旨を選手に通知すること | 他球団との契約、育成契約、独立リーグ、現役引退など |
| 自由契約 | 所属球団との契約関係を離れ、他球団などと契約できる状態になること | 他球団への移籍、海外挑戦、再契約、現役引退など |
| 退団 | 選手が所属球団を離れることを示す広い表現 | 移籍、自由契約、現役引退など。退団だけでは進路は確定しない |
| 育成再契約 | 支配下契約から育成選手としての契約に移ること | 育成選手として再出発し、支配下登録を目指す |
重要なのは、戦力外通告を受けた時点で引退が決まるわけではないことです。たとえば、2026年10月7日にロッテが東妻勇輔、菊地吏玖、石垣勝海の3選手に来季契約を結ばない旨を通知した際、球団発表では3選手とも現役続行を希望していました。これは「戦力外」と「現役引退」が別の区分であることを示す具体例です。
また、自由契約という言葉も、必ずしも戦力外通告と同じ経緯を意味しません。外国人選手との契約満了や契約条件の見直しなど、選手ごとに事情は異なります。ニュースを読む際には、見出しだけでなく、球団が発表した契約上の扱いと、本人が表明した今後の希望を分けて確認しましょう。

【去就に注目】東妻勇輔・菊地吏玖・石垣勝海と育成再契約の動向
2026年の戦力外通告で注目されるのが、ロッテの東妻勇輔、菊地吏玖、石垣勝海です。3選手はいずれも来季契約を結ばない旨を通知されましたが、現役続行を希望しています。10月24日時点では、3選手の次の所属先が決まったとする情報は、参照した発表・報道では確認できません。
東妻勇輔は2018年ドラフト2位でロッテに入団した救援投手です。2021年には自己最多の37試合に登板し、2023年には11ホールドを記録しました。一方、2026年は1軍での登板が1試合にとどまったと報じられています。
菊地吏玖は2022年ドラフト1位の右腕です。2025年には自己最多の21試合に登板しましたが、2026年は2試合の登板にとどまりました。ドラフト上位指名の実績と、近年の登板機会の変化を踏まえ、今後どのような環境で再起を図るのかが注目されます。
石垣勝海は中日から現役ドラフトでロッテに加入した内野手です。登録名を石垣雅海から石垣勝海に変更して臨んだ2026年シーズンは、1軍出場が8試合だったと報じられています。複数の内野ポジションをこなしてきた経験を生かし、新天地を探すことになります。
いずれも、戦力外通告を受けた事実と、現役引退を決断した事実は異なります。今後は他球団の支配下契約・育成契約、独立リーグなどの選択肢を含め、本人や新たな所属先からの発表が焦点となります。
育成再契約を打診された選手はどうなる?
育成再契約の打診は、支配下選手としての契約を更新しない一方、育成選手としてチームに残る道を提示するものです。支配下登録の枠から外れるため、翌シーズンも同じ立場でプレーできるとは限りませんが、球団の環境で練習や実戦を続け、再び支配下登録を目指せる可能性があります。
2026年の報道では、DeNAの大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、浜将乃介のほか、楽天の酒居知史、林優樹、巨人の萩尾匡也などに育成契約の打診が伝えられています。オリックスの頓宮裕真についても育成契約の打診が報じられていますが、打診と契約成立は別の段階です。
選手の去就を追う際は、「育成再契約を打診」「本人が受諾」「正式契約を発表」という段階を区別する必要があります。球団の構想や選手の意向によって、最終的な進路は変わります。
【日程確定】プロ野球合同トライアウト2026は11月17日、バンテリンドームで開催
現役続行を希望する選手にとって、合同トライアウトは他球団などに実力をアピールする機会の一つです。日本プロ野球選手会は2026年8月24日、「エイブル トライアウト2026~挑め、その先へ~」を11月17日(火)にバンテリンドーム ナゴヤで開催すると発表しました。
選手会の公式告知では、シートバッティングは午後4時から開始予定で、予備日は設けられていません。選手会の特設案内には、開場やシートノックを含む進行予定も掲載されています。観戦に行く場合は、当日の最新案内を確認しておきましょう。
このトライアウトは、所属球団から次年度の契約更新をされなかった選手や、育成再契約を打診された選手、NPB復帰を目指す選手などにアピールの場を提供するものです。選手会は、プロ野球を離れた後のキャリア選択支援も目的に掲げています。
ただし、トライアウトへの参加が契約獲得を保証するわけではありません。球団側の補強方針、ポジションの需要、選手のコンディション、これまでの実績など複数の要素が判断材料になります。参加の有無だけで、選手の現役続行の可能性を判断するのは適切ではありません。

【見落とし注意】戦力外通告の期間と、最新情報を確認するポイント
2026年の戦力外通告は、球団が一度にすべての対象選手を発表する仕組みではありません。日刊スポーツの10月24日更新記事によると、第1次通告期間はファーム・リーグのレギュラーシーズン終了翌日の9月28日から、クライマックスシリーズのファーストステージ初戦前日の10月9日まで。ファーストステージ敗退球団には、敗退翌日(移動日を伴う場合は翌々日)までの通告期間が設けられています。第2次はクライマックスシリーズ全日程終了翌日から10月30日までとされています。
そのため、10月24日時点で発表されている選手が、2026年の最終一覧になるとは限りません。新たな戦力外通告や契約満了、現役引退の発表があれば、一覧の内容は変わります。
情報収集では、次の3点を分けて見ると誤解を減らせます。
- 球団発表:来季契約を結ばない通知、退団、引退など、公式に発表された事実を確認する。
- 本人の意向:現役続行希望、引退表明、進路を検討中といった本人の状況を確認する。
- 次の所属先:移籍や育成再契約が正式に発表されたかを確認する。希望や打診だけでは、契約が決まったとは限らない。
週刊ベースボールONLINEの「プロ野球 引退・退団特集2026」や、スポーツナビの入退団情報は、退団・自由契約・引退などを横断的に確認する際の参考になります。一方、過去の引退選手を調べる場合は、2026年の一覧と、2025年以前の歴代プロ野球引退選手一覧を混同しないことも大切です。掲載媒体ごとに更新日時と対象範囲を確かめましょう。
【プロの結論】引退選手一覧から読み解く2026年のプロ野球
2026年の引退・退団情報を追ううえで重要なのは、選手のキャリアを単に「引退」か「戦力外」かの二択で評価しないことです。現役引退を表明した選手は競技生活に区切りをつける一方、戦力外通告を受けた選手には、他球団での再挑戦、育成契約、独立リーグなど複数の進路が残されています。
球団側にとっては、限られた支配下登録枠の中でチームを再編する必要があります。選手側にとっては、年齢や過去の実績だけでなく、現在のコンディション、守備位置や役割、他球団の補強需要などが次の契約に関わります。ドラフト上位指名の選手でも戦力外になる一方、育成契約を経て再び支配下登録を目指す選手もいます。
ファンが最新情報を確認する際は、見出しのインパクトだけでなく、発表主体と契約状況を確認するのが確実です。特に、次の3点が判断基準になります。
- 引退が正式に表明されているか:戦力外通告だけでは引退確定とは限らない。
- 本人が現役続行を希望しているか:希望の表明と、実際の契約成立を区別する。
- 新天地や再契約が正式発表されたか:報道段階の情報と、契約確定後の情報を分けて追う。
2026年11月17日の合同トライアウトも、選手の次の挑戦を考えるうえで重要な節目です。ただし、そこで全員の去就が決まるわけではありません。トライアウト後の契約発表や、独立リーグなどでの現役続行、引退後のキャリアにも目を向けることで、プロ野球のシーズン終了後に起きる動きをより正確に把握できます。
【プロ野球引退選手一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に現役引退を発表した主なプロ野球選手は誰ですか?
A1:西勇輝、岩貞祐太、石川雅規、中村晃、平野佳寿、栗山巧、角中勝也、唐川侑己、辛島航、中島卓也などが主な選手です。球団別の一覧には、ブライト健太や中川颯らも含まれます。発表時期や対象範囲によって掲載選手は変わるため、最新の球団発表を確認してください。
Q2:プロ野球で戦力外通告を受けたら、必ず引退するのですか?
A2:いいえ。戦力外通告は、球団が来季の契約を結ばない旨を通知することです。本人が現役続行を希望して他球団への移籍を目指す場合もあれば、育成再契約を選ぶ場合、現役引退を決断する場合もあります。
Q3:プロ野球合同トライアウト2026はいつ、どこで開催されますか?
A3:2026年11月17日(火)に、バンテリンドーム ナゴヤで開催予定です。日本プロ野球選手会の告知では、午後4時からシートバッティングを開始する予定となっています。進行や観戦方法については、選手会の最新案内を確認してください。
Q4:育成再契約を打診された選手は、来季も同じ球団でプレーできますか?
A4:打診を受けただけでは契約成立とは限りません。本人が受諾し、正式に契約すれば育成選手としてプレーを続けられます。支配下登録とは契約上の立場が異なるため、再契約の発表と支配下登録の発表を分けて確認しましょう。
Q5:2026年の戦力外通告はいつまで行われますか?
A5:日刊スポーツの10月24日更新記事では、第1次通告期間は9月28日から10月9日まで(球団の敗退状況による例外あり)、第2次はクライマックスシリーズ全日程終了翌日から10月30日までとされています。発表のタイミングは球団によって異なります。
Q6:2026年の引退・退団情報をまとめて確認できる媒体はありますか?
A6:日刊スポーツの12球団一覧、ベースボールチャンネルの引退・退団特集、週刊ベースボールONLINEの特集、スポーツナビの入退団情報などが参考になります。契約状況や引退表明を確定情報として扱う場合は、球団公式発表と本人の発信を優先して確認してください。
まとめ:プロ野球引退選手一覧2026は正式発表と今後の去就を分けて確認
2026年のプロ野球では、ベテラン選手の現役引退に加え、多くの選手が戦力外通告、自由契約、退団などの節目を迎えています。ただし、戦力外通告は引退と同じ意味ではなく、現役続行や育成再契約を目指す選手もいます。
10月24日時点の12球団別一覧を出発点に、本人の意向、育成再契約の成立、新天地の発表を順に追うことが、最新の去就を正確に把握する近道です。合同トライアウトは11月17日にバンテリンドーム ナゴヤで開催予定。選手たちが次の舞台をつかむまで、今後の発表にも注目が集まります。 (出典: プロ 野球 引退 選手 一覧(Yahoo!ニュース))